「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
今回は最新号で気になった将棋ルールやらを覚書しようかと思います。
①将棋における先手後手の決め方について
本編では、駒を投げてから
と金が2枚なので、夏木先生が先手…
となっておりましたけど、なんでと金が二枚だと夏木先生が先手になるのー?
っとか基本的な部分がわかっていないので、聞いてみました、Google先生に!
第3条 先後の決定先手・後手の決まっていない対局の先後の決定は、記録係が原則として、上座の対局者の歩を5枚振って決める。
振り駒の結果、「歩」が多く出たら上座の先手、「と金」が多く出たら下座の先手とする。
ふむ…夏木先生は奥の方に座ってるから、上座だよね。
で、5枚のうち「と金」が2枚=「歩」が3枚で歩が多いから、上座が先手よーと。
3巻18話では、師匠(四条先生)が上座、天野香織が下座で
「と金」が3枚で、下座の天野香織が先手取れてわーい。となっていたんですねぇ。
今更ながらなるほどー。
そして、対局前のわーいとwktkしてる香織さん可愛い可愛い…この後あーなるなんて、誰が想像できたでしょうか…
②夏木先生VS香ちゃんの千日手について
香ちゃん曰く「こうするしか…」というからには、香ちゃんは夏木先生が仕掛けた千日手の流れに乗るしかなかったんだと思うんですけど
具体的にどーなってたんじゃ?と気になったので、並べてみた。
画像だとわかりづらいな…
手前が夏木先生側、黄色い鳥が居るほうが香ちゃん側で15ページの譜面です。(間違ってたらすまへん)
夏木先生側の赤丸で囲った銀が、下の金の右側赤丸で囲った箇所(14ページ)から移動して、それに対して香ちゃんは「こうするしか…」と赤丸で囲った王将を、赤丸で囲った位置(飛車と桂馬の間)に移動させるを4回繰り返した…っと。
なるほどなるほど………なるほどねぇ…わからんっ…
んっとね…香ちゃんは王を動かす以外の手段…千日手を防ぐ術はなかったのだろうか?
角があるので王の周り動かすのはアウト…というのはわかるのですが…
4回を防ぐために…香を動かすとか?んーでも無意味な手なのかなぁ…夏木先生が何しかけるかわからないし…
並べてみたけどわかりませんでした…教えて偉い人っ
角換わりも譜面並べてみたけど、順序がよくわからなかったんですよね…
角道を作って、仕掛けたのは夏木先生で、それに応戦するために、香ちゃんは銀を動かした…と思うんですけど、そのあとの手順が謎…
最終的には、香ちゃんの角が取られたから、銀で夏木先生の角を奪った…んだと思うんですけど、間の手順があれ?これで大丈夫なのか???という動かし方しかわからず…うーんこれは実際の中継やら、譜面を見ないとわからないかなぁ…
( ;∀;)公式ファンブックが出たときには、香川先生の作中譜面解説が欲しいなぁ…