「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
今回は、永世乙女の限界感情が爆発した結果、聖地巡礼をしてきてしまった話。
事の発端は、2020年10月上旬、永世乙女の戦い方布教済みの友人との会話。
ワイ「この間、3話に出てきたファミレスに行って、とーこさん達が食べたであろう唐揚げ定食と桃パフェとチョコパフェを食べたんですよー…あとは22話に出ていた千駄ヶ谷のお蕎麦屋さんでお蕎麦とカレーを食べに行けたら…なんですけど…聖地巡礼…このご時世で行っても大丈夫だろうか…」
友人「言うても、我々関東民だし、行ってもいいのでは?」
ワイ「…行ってくれます?」
友人「行きましょう。」
フットワークが軽い友人…即答っ…好きっ…
友人「ちなみに…都内にキャラのイメージカクテルの作ってくれるお店があるんですよ、聖地巡礼後そこ行きます?」
ワイ「何それ素敵、行こう。」
ー当日のスケジュールー
10時半に千駄ヶ谷集合
聖地巡礼のお店、ほそ島やさんは11時半開店なので、時間まで14話でアーニャと香ちゃんが聖地巡礼していた鳩森神社を参拝。
時間になったら、ほそ島やさんへ
イメージカクテルのお店を15時に予約したので、それまで道中まったりお茶しましょうプランです。
決戦の日は、2020年10月31日。
予定を合わせたらまさかのハロウィンになってしまったよ…
当日の体温は安定と信頼の低体温35.9度!でも今日は高いほう!
ちょっと早めに現地に着いて、カフェでまったりしようかなーっと早めにお家をでる。
長らく関東に住んでるが、初めて降り立つ地、千駄ヶ谷。
新宿駅で乗り換えて、千駄ヶ谷へ。
降り立った。
千駄ヶ谷駅ひろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!???
え、てか滅茶苦茶綺麗だし…オリンピックの関係???
想像より遥かに広く綺麗だった…いや、勝手に原宿ぐらいのスペースしかないかと思っていましたわ…
駅の近くにあるカフェでコーヒー啜りながら、wktkして友人を待つ。
友人も10時には着くという…早い…嬉しい…
ちなみに…ワイ氏、永世乙女以外で、将棋知識皆無で…聖地巡礼して大丈夫かしら…将棋ガチ勢の方々に怒られるのでは…?という不安もありましたが…まあ、騒ぎすぎなければ大丈夫だよね。っということで
千駄ヶ谷駅から徒歩10分もしてないかなぁ?てくてくあるいたら見つけたよー鳩森神社!!!
え、ここもしかして…インスタであがっていた師匠たちが行こうとしていた雀荘…?と一人胸をときめかせていました…真相は知らない。
鳩森神社だよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
ちなみにアーニャ達が14話でキャッキャしてたのは正門で、ここは裏門(千駄ヶ谷駅側の入り口)
超ハイテンションで、ご神木前でハラショー言うて不敬を働いていた不審者はワイです。
経内
案内板?
構内図
歴史図かな?
なんかあった(行ってない)
ここが…聖地っ…
いや、普通の神社なんですけどね…なんという胸のときめきよ…これが推しが降り立った場所…聖地巡礼…
普段だったら全く興味を示さない場所なのに…推しが降り立ったかもしれないというだけで、とても楽しい土地。
真ん中に大きな将棋駒があり、周りには絵馬が飾られいました。
アーニャが猫見つけた場所はここですね。
なんだろう、とにかく楽しい!!!
七五三の時期なのか、お写真撮ってるお子さんたちいましたねー
そして、普通に参拝客はちらほらいました…いいことだ。
道なり進んで、参拝。
小銭を用意するのを忘れた…10円でよろしく神様。
永世乙女の戦い方がますます発展しますように…
推しが幸せでありますように…
神の憂いが晴れ…心身ともに健康で、多幸感の多い日々を送れますように…
監修の香川先生、ご担当者様、関係各所の皆様のますますのご健勝くださいますように…
公式ファンブック…アニメ化…ああなんでもいいから良い感じで発展していってほ(ry
10円でだいぶ欲深いお願いしすぎですね…わい氏。
おみくじとかお守り売ってる場所(あそこなんていうんだっけ)を発見。
よし、買おう(金を落とそう)
ラインナップを見比べる…
黄色とピンクが横並びか…(悦)
お守り買う前に先におみくじ買いましょうと、鳩森神社のはとみくじ引く。
鳩。
開くとなんか別の生き物。
内容は…うん。
購入したお守り。
桜とアジサイの花まもりが可愛いね。ということで、友人は推しに桜モチーフの子がいるらしく、桜の花まもり購入。僕はピンクと黄色…推しカラーという理由で同じく購入。
アーニャは自分が強くならないと意味がないと仰っていましたが…我々は聖地巡礼に来るミーハーなので、ここでしか買えないであろう棋力向上のお守りを買いました。
+ワイは棋力向上の絵馬を買いました。
棋力向上の絵馬に書きたいこと…
永世乙女の戦い方がますます発展しますように…
推しが幸せでありますように…
神の憂いが晴れ…心身ともに健康で、多幸感の多い日々を送れますように…
監修の香川先生、ご担当者様、関係各所の皆様のますますのご健勝くださいますように…
公式ファンブック…アニメ化…ああなんでもいいから良い感じで発展していってほ(ry
ああああああああああああ…書き切れないっ!!!!なんてかけばいいんだぁぁあああああああああああああああ
結果、こうなった。
イラスト…インスタの今日のひとこと絵が好きすぎた結果、ちまちま練習してたけどこんなんですわ…手袋塗り忘れたね。
王将駒があった場所へ飾ったよ。
ガチに棋力向上を願われてる方の絵馬も飾られているので…邪魔にならないところに配置しました。
アーニャがハラショーしていた正面口から我々は出ます。
行ってみた!
おお…しゅごい…
ここが…聖地…
語彙が存在しない…
入り口に掲示板があり見てみると、平日の月・水は女流棋士の先生がレッスンしてくれるのですね…そうか…直接指導…なるほど…(妄想ネタ)
関係者以外立ち入り禁止?と思いつつも、中に入ってる人がちらほら居る…
入り口まで覗いて、駄目だったらゴメンナサイして立ち去りましょう。と
友と一緒にれっつごー
1階と2階は一般の見学可で、2階は将棋道場?的なものでした。
入ってすぐ、アーニャと香ちゃんがキャッキャしてた売店がありました。
世界で一番将棋関連のグッズが売られているであろう場所ですよ。
そしてそうか…ここで初音ちゃんの教育的指導(回し蹴り)が…
こんな狭い場所でやったのか…と言ったら、多分、回し蹴りでなく、一度膝を折ってからの蹴りですよ。と初音ちゃん推しの友の分析…さすがでございます。
ここでの購入品。
①将棋駒のべっこあめ。
ハロウィンですし、この後行ったイメカクのお店で友人とバーテンダーさんにお裾分けした。
②将棋駒の消しゴム(香と角)。
理由、言わずもがな。
③オレンジ色のマステ。(友の購入品)
ピンクと黄色を混ぜるとオレンジになるんですよ。っと素敵な理由。
④ジャポニカ学習(友の購入品)
歴代の中学生棋士の方々やら、将棋ルールやらが載ってるすごいやつ。
⑤将棋の歴史(友の購入品)
写真撮り忘れた。
こちらの本に、湯河原の天野屋旅館(現在閉業)というものが記載されていたとのことで(何で書いてあったのか忘れたよ…友、後で教えて…)天野香織の天野はもしかしてここから?とときめいたりした。(関係ないかもしれない)
将棋会館をはすはすしてみていたら、11時45分、あらいい時間帯ですね。
っということで、行きましょう!
とーこさんと香ちゃんがお昼を食べた、ほそ島やさんへ!!!
将棋会館から行く場合、鳩森神社の通りに戻って、千駄ヶ谷駅から反対側の方面に向かって進むとお店があります。
わい氏、余裕で間違えました。orz
徒歩5分もしてないかな?てくてくしてたらみえたよー!
ここがっ!!!
そして、開店してすぐですが、結構人が入っておられますね…
少しだけお外で待ってから、中へ。
ここが…とーこさんと香ちゃんがお昼を食べていた…
ちなみに店のレイアウトはこんな感じで、多分とーこさんと香ちゃんが座った席の当たりを付けた。
ワクテカしながら、お店に入りメニューを見ます…まあ、我々が頼むものは決まっていますけどね。
ワイ「すみません、かけそば1つとカレーライス1つ」
談笑してたらすぐきました!
ドン!!!
…(´・ω・`)…?
ワイ「すみません、かけそば1つとカレーライス1つ」
ワイ「すみません、かけそば1つとカレーライス1つ」
ワイ「すみません、かけそば1つとカレーライス1つ」
かけそば(掛けそば・掛け蕎麦)は、蕎麦を器に入れて熱いつゆを掛けた[1]日本の麺料理である。単に「掛け(かけ)」とも呼ぶ。元々は「ぶっかけそば」と称した[2]。年末の年越し蕎麦のように、寒い時期の蕎麦としては特に好まれる食べ方ともなっている。
( ;∀;)うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああミスったあああああああああああああああああああああああああ
友人「でも、今日寒いからちょうどいいですね。(ニコッ)」
友人「また来る理由が出来ましたよ!(ニッコニコ)」
( ;∀;)聖母かな?
リベンジするの…次は冷たいお蕎麦っていう…
ワイはカレーライス、友人はかけそばを食べる。
お蕎麦屋さんでカレーって初めて食べた。うまい。
ちなみに蕎麦とカレーライスセットというのもあるらしいです、ワイは食えないけど。
食べた後は休憩を兼ねて、鳩森神社前の交差点においしいミルクティーのお店があると友人が情報を仕入れてくれたので、そちらを購入し、適当な場所でうまうましながらだべる。
程よい時間になったので、千駄ヶ谷を後にしました。
またな、千駄ヶ谷…蕎麦のリベンジにまた来るよ…。
続く。