永世乙女の限界感情を吐き捨てるブログ

永世乙女の戦い方のネタバレ含むよ

永世乙女の戦い方 56話 覚悟(スペリオール 2022年 1/7 )

 

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

 

 

新年一発目の永世乙女の戦い方ですよ!!!

 

電子書籍派の皆様見逃しがちかと思われますが、

なんとグラビアで香ちゃんのコスプレも見れまんよ!!!

4巻表紙の17歳が出していいもんじゃない色気を放つ香ちゃんのコスプレですよ…

香ちゃんの髪の左右だらしない感じが見えてて良き…

 

news.yahoo.co.jp

やほーにゅーすに、永世乙女がああああああああああああああ!!!!!!

やほーにゅーすの情報が正しければ、赤色担当のお方…香ちゃんのイメージカラーと一緒ですね…

っとオタク歓喜していたけど、各種ニュースサイトにあがっているのを見て

あ、とても有名なお方が香ちゃんのコスプレをしてくれたということがわかり、恐縮するオタク。

 

 

前回のうっつー兄の2歩反則負けでの終わりから、本編再開です。

外では冷たい雨が降り注ぐ中

頭を抱えるうっつー兄

そしてそんなうっつー兄を蔑む目線を向ける香織さん

ふたりの時間は、10:12から5:56と着実に過ぎていかれています…

 

そんな冷たい雨の中、兄を迎えにいくうっつぅぅぅぅぅぅっぅぅぅっぅぅぅぅぅっぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

兄を迎えにいく、kawaii天使うっつーの姿がまさか公式ついたで見れる…

 

ああああああああああああああああああああ望んでいた光景ぃいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃっぃぃっぃいぃっぃぃゆえにつらいいいいいいいいいいいいいいいい

 

※)望んでいた光景を妄想していたオタクの記事

naya3.hatenablog.jp

 

え、ずるい、なんの演出ですか?これ…いい加減投げ銭機能搭載してください。

 

10分から5分と時間が過ぎていたのは、香織さんの持ち時間ですね。

反則で負け確でも、はい!終了!!!

ってならんですね…香織さんの持ち時間が過ぎるのか…

まあ、礼節を重んじる世界だと思われるんで…

ここは相手に対する礼儀としても…ですよね。

 

おい、負け犬、何しとんじゃ、はよ言うことあるやろう

っといわんばかりに(※全然違う)

現実を受け入れられないうっつー兄を香織さんが刺します。

 

それに対して、うっつー兄。

無理、こんな終わり方、受け入れられない。っと

 

…( ;∀;)つらい…

…つらい…つr…ま、つ……

うっつーの男泣きに思う面がある反面

限界オタク、どちらかとか言うと天野先生派ゆえ

うっつー兄の

「香織さんが来なかったら、昇段できた」

「これで終わり」

といった意見にはうーん?という反応しちゃうが

あと少しで掴めたのに、っという状況で

うっつー兄のような状況になったら…と思うと

あまりにもつらい…立ち直れん…

 

「香織さんが来なかったら、昇段できた」発言で

香織さんのフルボッコターン☆

ここが、52話冒頭で、現在のうっつー兄がハアハアしながら

思い出していた香織さんのシーンだったんですねぇ…

 

52話冒頭で、うっつー兄が思い出していた香織さんの様子は、

冷笑…っというか、高いところから、少し困ったように見下ろすような

少し冷たい印象がありましたが

香織さんの回想…たぶん当時の香織さんの表情は、

うっつー兄対する怒りに満ちた険しいご尊顔です…

そんなご尊顔も美しい…国宝級…(訓練された困ったオタク)

 

52話冒頭でのセリフ+うっつー兄が昇段できなかったのは

うっつー兄が今日勝てば問題なかったし、今日以外も勝てればっと

そう仰ってる香織さんの怒りに震えて手首を握る描写、

怒りに満ちた眼差しが…

なんとも…香織さんの将棋に対する思いが強く見えて…

猶更、対局的に涙を浮かべるうっつー兄の姿が辛い…

 

女王様の怒りのフルボッコタイムが続く…

勝負を始める前から、負け犬の面しおって…っというフルボッコ

対局中、うっつー兄が集中していなかったこともお見通しです。っと

いつものうっつー兄だったら、絶対しない二歩。

いつものうっつー兄との対局を望んで

香織さんにとっては、奨励会最後の対局だったんだもんなぁ…

怒りに満ちすぎて、唇を嚙み血を出す姿すら美しい…(訓練された困ったオタク)

 

うっつーを完膚なきまでにフルボッコにした香織さん

最後はちゃんと投了せいっと。

それすらもしないのなら…から次のページに続く香織さんの表情が…

あああああああああ…もうつらい…つら…つ…

香織さんの将棋に対する思い、うっつー兄に対する信頼が…あったんになぁ…

ここで流される香織さんの涙とセリフ……

今のうっつー兄は、覚えているのかな…

その前のフルボッコが衝撃的過ぎて記憶から消えてそう…

 

うっつー兄は幼少期を思い出される…

奨励会に進まれる方々はね、幼少期から子供将棋大会とかで

負けなしの方が多いんですもんね。

トロフィー片手に満面の笑みを浮かべるうっつー兄ぃぃぃぃぃっぃっぃぃぃぃ

( ;∀;)…うっつー兄がひっきー後

同じように将棋大会で優勝したうっつーが

トロフィーを持って笑顔で帰ってきても、

うっつーが大好きだったお兄ちゃんは居ない現実がちゅらい…

 

子供時代は無敵の神童!!!

っとイキっていたけど、

進学校行ったら、別に俺違かったわ…って気づくぱてぃーんかな?

 

でもそれはみんなそうだったはず

で、ちんまりしてる墨田少年かわいいなぁ…

現在、とーこさんに牙をむいた男の在りし日の姿な…

(いまだに根に持つ面倒なオタク)

 

中途半端な気持ちで進め続けたといううっつー兄、当時21。

墨田少年は純粋で、長内さんは正直…長内さん正直?正直か…ひねくれを感じていたが…

香織さんは将棋に対して覚悟を持って接してた…

前回、うっつー兄は自分に言い聞かせるように、

香織さんに勝てそうな理由を並べていましたが、

やはり本心ではわかっていたんですよねぇ…

わかっていたからこそ、なんとか自分に言い聞かそうとしてたんですかね。

 

回想後、振り絞るように、ごめん。と一言放つうっつー兄。

そんなうっつー兄に対して、何に対して、と追い打ちかける香織さん。

この時点で、二人の周りには、まだ対局中の方々がいっぱいいる…

ある意味地獄絵図…んー現実だとこんなもんじゃないのかなぁ…?

 

香織さんの何に対してに、少し考えてから、

全部。

と答えるうっつー兄。

この全部は……なんだろう…とても…重い…

今回の対局だけではなく、今までのすべて…かなぁ…

絞り出すような、負けました。とうっつー兄の涙の表情が…辛い…辛い…

その姿をどこからか見てる長内さんと墨田少年の姿も…

そして哀しみで満ちた表情で見ている香織さんも…辛い…こんな辛い…辛い世界…

 

そして、場面は変わり、雨が降ったからお兄ちゃんをお迎えにきたであろう

kawaii生物のうっつー!!!!!!!!!!!!!!!

みじゅたまの傘が可愛いねぇ…kawaii

 

なんだかお通夜の様子で、帰宅される墨田少年と長内さん。

そんな二人が奨励会の出入り口で、お兄ちゃんをお迎えにきたであろう

うっつーと遭遇します。

 

兄の勝利を信じ切った表情の大天使うっつー…

え、これ辛い…辛い…っちょちょちょちょ待って…

まさかうっつー家は今夜は

お兄ちゃん昇段おめでとう!ぱーりぃ☆準備してるのっ!!??

( ;∀;)…ちゅら…ちゅら…

 

大天使うっつーの問いに対して、墨田少年、長内さんは

お兄さんは…もう…っと戦死したことをお伝え出来ない。(※戦死はしていません)

様子に対して

天野香織さん、とうじょーう!!!

 

お兄さんは、負けましたよ、わたくしに。

っと非常な現実を突きつける。

 

この時こんな表情してたんか…香織さん…

うっつー完全トラウマやん…

 

兄の敗北を信じ切れないうっつーに対して、香織さん追い打ちにと

お前の兄は弱い。っと

…ここのうっつーと香織さんの対峙シーンあれですね

奇しくも、5巻40話小休止の将棋会館の入口で

野良猫の如くお昼ご飯食べてるうっつーと香織さんの対峙シーンと

ほぼ同じ構図ですね…数年後に同じ場所で…か…ムネアツ!!!!

狙ったんだったらズルいなぁ…とてもすこ…お布施…早くお布施させてください…。

 

哀しみの中、雨にうたれた香織さん

香織さんから放たれた、残酷な言葉に青ざめた表情を見せるうっつー

 

ここで、香織さんの回想は終了し

ね、師匠、私は何も悪くないでしょう?

っと、ニッコリとお茶をすすられていますが

まあ、…目は…目は笑っていない気がします…女王様…

女王様の逆鱗に触れるとは…末恐ろしいことをしたわよ…うっつー兄。

 

師匠の中原先生の総ツッコミに対して、

「多少は」反省している。っという香織さん…多少w

 

そして、当時からは大人になられた香織さんは

他者に理解をしてもらおうとすることも、求めないと…

言いながら、中原先生に凄い発言しますね。

 

タイトル全て持った状態で死んでもOK?

(文面は意図的に変えてます)

 

っと香織さんの意味深な発言。

 

そして、京都のとーこさんの大学でも昔話が終わったのか

京都のとーこさんの大学の部室にカメラ戻しまーす!

っとされて、今回は終了です。

 

香織さんの全タイトルを取って…の発言の真意は?

全てのタイトル…ほーむほむ…

永世乙女の世界線では、現状7大タイトルとされていますが

現実世界線では白玲戦が2020年から開催されまして…

本編の時間軸はいつか覚えてないですが…2019年ぐらいかなぁ…

マイナビ戦が終わったころには白玲戦がはっじまるよー♪の話が出てくるってこと?

つまり、次のタイトル戦が出てきたら、挑まずにはいけないだろう、全てのタイトルを持っている、絶対女王の天野香織様は…。

 

っと、前向きにとらえれる楽観的なオタク。

…毎年何かしら作って…各種企業…協賛して……天野先生のためにっ!!!

 

天野先生の言葉もそうですが…うっつー兄…あの後どうなったんだ…

そして、あんな状態の兄を迎えに行ったうっつー…

( ;∀;)今回の話は、うっつーにとっては、哀しみの日々が、ここから始まってしまったということなんですよね…

哀しみをバネに強くなっているうっつー…( ;∀;)幸せになってほすぃ…

うっつー兄も…そろそろ立ち直って…立ち直ってほしいな…なんとか…

一度、立ち止まると立ち上がるのは大変ですけどね…

うっつーの妹の頑張る背中をみて、立ち上がってほしい…

っとうっつー兄とうっつーに思いを馳せるオタクである。

 

次回は28日…早いなぁ。

次回は、カメラを返されたとーこさんの大学の部室からスタートかな?

香ちゃんVS長内さんはどうなっているのか…

香ちゃんは、スタンド早乙女先生を使いこなしているのか…

そして、香ちゃんは…黙って家を出て、学校の単位は大丈夫なのか…

今年は香ちゃんの進級問題に注目が集まりますね。

 

今回から、スペリオール本誌では、

読者の推しコメント!!!

的なコーナーが出来まして…

コミックより早く本編が読める上に、

同志の方の意見が読めるなんて…

最高過ぎるコーナーじゃないですか?

スペリオール編集部は有能な方しかいないのか…ありがてえありがてぇ…

 

記念すべき初回の推しコメントに、完全同意で首がもげそうでした…

天野から逃れられない!!!

 

 

永世乙女はいつも期待を超えてくるなぁ…毎回読むのが楽しい、嬉しい作品です。

将棋の世界ってどうなっているのか?等、今まで興味がなかったことも

調べるきっかけになりまして…私の老後は彩られそうです…

将棋は初心者から全く進んでないけど…

将棋は自分で頑張るしかないとアーニャも言っていたので

1日一手詰を地道にやるよ、オタク。