「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
今号で、永世乙女4周年ですかねぇーめでてえ。
タイトル:直情径行とは?
goo辞書引用
の赴くに任せて思うとおりにすること。▽「」はありのままの、「」は思うことを曲げないで、そのままにすること。「情じょうを直なおくして径ただちに行おこなう」とする。
本編、かわいいかわいいかわいいかわいい天野香織ちゃん(7)が将棋を教わった回想シーンからスタートです。
将棋を教わり、真っ先にお母さまに伝える天野香織ちゃん(7)
奨励会の入会試験に合格できたことを告げる天野香織ちゃん(7歳以上の小学校中学年程?)
女流に転向する旨を告げる天野香織さん(17歳前後?)
女流転向後、女流名人のタイトルを取得した旨を告げる天野香織さん(17歳以降?いくつだ!?)
いずれの報告も、お母さまは、「いつ将棋を辞めるのか?」っと冷たく問いただしております。
天野先生の回想シーンから、戻って、児童館での館長と天野先生のやり取りに戻られます。
館長は天野先生のお母さまが、天野先生に将棋をやられていることを反対されているのをご存じか。
天野先生が将棋やるの反対なお母さまは、津雲さんが天野先生の情報売ってくださいと来たら、喜んで情報を売るでしょう…っという話らしいです。
津雲さんと天野先生のお母さま、繋がっていたの?
別々のルートで、天野先生を叩きに行くのかとばかりに思っていたわ…
津雲さんは、天野先生のご実家の呉服屋さんの顧問税理士さんの家系らしいです。
津雲先生と天野先生は、幼少期からの幼馴染…まではいかない、少しすれ違う程度で、お互い認識がある顔見知り程度の物だったと…あまり印象がない。っと天野先生はおっしゃられていますが、回想の中の津雲さんは敵意むき出し。
知らない間に敵を作りまくるでお馴染みの天野先生…致し方ないのですよ、女王様の足元には屍という名の敵が付き物です…
そして、回想シーンの天野先生の表情がなんといいますか、え、こんな幼女いる!!!?ってくらい、クールフェイス過ぎて辛い…辛い…なにこの子可愛い…。
なんだか知らないけど幼い頃から天野先生に敵意を向けてる津雲さんとずっと将棋やめろと言ってるお母さまがタッグを組んで、全力で天野先生を潰しにかかります。っということを今回されるらしいです。
それに関して、天野先生、全力で来てもらった方が負かしがいがある…っと津雲さんギャン泣きさせるパターンじゃないですか…まあ、津雲さん…勝者の笑みを浮かべてるより、負け犬の遠吠えが似合いそうな男だ(非常に歪んだ偏見)
全力で潰してやるモードの天野先生、王将戦の夏木先生戦以降、すこぶる調子がよろしいらしいです。その言葉を聞けてファン一同歓喜の涙で大洪水を浮かべてしまいますね。
夏木先生戦以降、万能感が強い、なんでも思い通りになる…と天野先生が思い浮かべている先にいるのは、マイナビ戦に向けて、天野先生に手を伸ばすように走ってくる香ちゃん。
この流れに水を差されたくない。っと天野先生の思いに対して、水を差してやりたいとする津雲さん。
津雲さんと天野先生のお母さま、ホテルのラウンジか何処かおしゃんな喫茶店にいらっしゃいます。
天野先生のお母さまは、将棋も娘も嫌い。だから津雲さんに天野先生の情報提供をする。っと言ってのけられます…。
この「将棋も娘も嫌い」の真意はなんでしょうかね…言葉通りなのか、娘を思う母心が隠されているのか。
棋士の先生はお得意さんの呉服屋さんが、将棋嫌いと公言しちゃあ…っと津雲さんが突っ込まれます。
将棋が嫌いに関しては、格式が高いとは言え、将棋はゲーム(娯楽)。
ゲーム(娯楽)を仕事にだったり、人生をかけるのは…っと仰られている…ちょっと文脈違うかな?
天野先生のお母さま曰く、将棋もなんちゃらチューバ―と変わらん。っと仰られているwww
そして、そんな将棋を仕事としてされている天野先生に関しても…わけわからんと嫌気がさしている…っといった形でおっしゃられている。
うーん単純な価値観の違いなのだろうか…なんかもうちょっと違う何かがある気もする。
娘の天野先生が将棋を始めてから十数年の月日は経っているであろうが、お母さまは娘の将棋の実力等、興味がないのか、わからないまま…っとされています。
わからないままでも、対局見に行かれたりされてるんですよねぇ…娘に無関心。ではないのですよね…天野先生のお母さま。
香ちゃんのママも、将棋の指し方はわからない。っとされていますしな…香ちゃんのママは無条件に娘の選んだ道を応援し、天野先生のお母さまは娘の行く末を案じている…だけで、同じく娘を思っているのでは…と思いたくなる。
前回の天野先生VS夏木先生戦で、天野先生が普通に勝ったということをおっしゃりながら
「だからこそ…津雲さんには、なんとしてでも勝っていただきたい。」
そう言いながら、茶封筒、記録媒体(DVD-R、USBメモリー)を差し出す天野先生のお母さま。
「だからこそ…」って言葉、なんか引っ掛かるなぁ…
茶封筒と記録媒体は、棋譜のコピーとPCのデータらしいです。
PCのデータ…?天野先生の…?え、それ大丈夫ですか?とーこさんのあれやそれが入っていたり…?
…天野先生の秘蔵データが津雲さんに渡っちゃう!!!!?っと一瞬焦りましたが、津雲さんとお母さまがタッグを組んでいると気づいてる天野先生にそんな抜かりはないか…。
天野先生の研究用データ?も含めた、貴重な資料を手に入れた津雲さんは、これを使って、どんな手を使っても勝たせてもらう。っとニッパーな笑みを浮かべて宣言されます。
が、天野先生のお母さまは、どんな手も使うのであれば、半殺しでいけ。っと更に圧をかけます…津雲さん…あんた選んだ相手がまずかったでしょう…天野先生VS天野先生お母さまにフルボッコにされるやつやん………アーメン。
半殺しは比喩じゃない。と更に圧をかけるお母さま。
お母さまサイドは余裕がないっと、そろそろ天野先生を将棋から切り離したいらしいです。
それが出来たらなんでもいい。っとされる背景がなんだろう…最初は夜景かなぁー綺麗ーって見てましたが、ズタズタで狂気的な心を描いた心情にも見えるな…。
お母さまサイドの余裕がない…発言は…やっぱり、天野先生の身体に余裕がない。ってことなのか…それ以外の家庭の問題なのかなぁ…。
天野先生とお母さまの問題は、ボタンを掛け違いえた…的なものだといいなぁ…と思いつつも、別のルートなお母さま心情もいいなぁ…と色々妄想巡らせられますね…家系を守るために望んでいない政略結婚で、跡取り問題が云々で…っとかドロドロ展開も一瞬考えましたが、永世乙女でそれはないか…ないといい…ないことを願う。
場面変わって、香ちゃんIN高校。
香ちゃんの友達のさっちゃんと廊下ですれ違われています。
さっちゃんは受験勉強のため図書館へ、香ちゃんは進級のために補習へ…
現時点で、香ちゃん先生、受験する気ないらしいですね…途中で変わったらどうするんだ…女流棋士の功績でなんか推薦枠いけるか…。
香ちゃんは進学の前に、卒業が怪しい。っと言い切られる香ちゃんの担任の先生…( ;∀;)先生!!!香ちゃんをなんとか卒業させてやってください!!!!
香ちゃんが対局で休むことを想定して、前倒しで補習を受けさせてくださっている香ちゃんの担任の先生…なんていい先生なんだ…。
そんないい先生とのやりとりを前に、香ちゃんの携帯が鳴ります。
師匠から電話です。
校則違反と目の前で注意されているにも関わらず、構わず電話に出る香ちゃん…この場にさっちゃんが居て、先生を止めてくれてよかったね…香ちゃんは周りの人に恵まれている。
今大丈夫か?っと四条先生は、電話口で聞かれていますが、愛弟子は留年手前で、救いの手の補習中なのに、校則違反で電話使ってて、あまつさえ目の前に担任の先生がいるという大変危険な状態ですね、師匠。
師匠は迷いながらも要件を伝えます。
来週、銀河戦(天野先生vs津雲さん)の中継対局があるらしく、解説役は四条先生がされるらしいです。
そして、香ちゃんに聞き手のお仕事が急遽抜擢されました!
なところで本編終了です。
師匠…あなたの愛弟子は、聞き手やる気があっても、留年リーチであかんやつです…。
でも香ちゃん、当日サボって見に行きそうだな…三巻みたいに…。
香ちゃんの担任の先生に胃と頭を痛めながら、香ちゃんの留年回避なんとかしてもらうしかないか…。
今回は、やっぱり天野先生のお母さまが気になる木ーですな。
ボタンの掛け違い親子…だと思いたいけど、どうなのだろうか。
そりゃ…天野先生は、文字通り命削って対局行ったら倒れて入院とかされる娘さんですので…厳格な家庭じゃなくても、もうちょっと考えてよ!!!っと子を思うママンはぷりぷり怒りそうですよね…。そんな家庭だったら、天野先生は将棋に命がけになりそうにないですけど。
津雲さんは…やはりネタキャラなのか…天野親子に挟まれた可哀想な人にしか見えない…。
次号は、お休みで、次は5月26日です。
次回はどうなるのかなぁ…そして館長と天野先生の関係は結局わからずじまいだったな…今回。
館長と天野親子は顔見知りっぽいですけどねぇ…なんだろうなぁ。
9巻の予約いつかなぁ…そして表紙は誰なのか…。