「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん（とーこさん）を可愛がりしてる。
須賀田空（すがたうつろ）ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
日々が高速で切り替わるので、スペリオールが発売される金曜日であると気づいたのは昼頃でした。
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本編の扉絵、神々しい天野先生の出で立ちよ…玉座の前に謁見を申し出る感じですよね。
天野先生が座られている玉座…前に皇居関連施設的なところを見学した際にみた、高貴の方々が座られていた椅子のデザインに似てる…もう、見た瞬間、天野先生が座られている姿が脳内再生されていて、本編でも公式提供されるなんてご褒美すぎますね。
ちょっとしたところなんですけど、背景の壁紙とかのデザインとか見ても、そうそれ！！！ってなりますからね…完全解釈一致。さすが公式提供、安心と信頼のクオリティでお届けされる天野先生です。
そして、12月27日頃、10巻発売？？？はやない？？？はやない？？？え？？？休載挟んでましたよね？？？はやない？？？ん？？？？どういうスケジュールかな？？？え？？？どういうこと？？？ちょっと先生を酷使するのええかげんにしてほしいですよ？？？？
っと、まあ、本当理解が追い付かないのですが、Amazonページが出来てるので…本当に出るみたいです…ぽちっておかんと。
新刊が出るのは嬉しいけど、出る過程を考えるとちょっと複雑な気持ちになるという面倒なオタクです。
さて、本編。
総合病院内で、お医者様と会話されている天野先生が映されております。
天野先生、体調は絶好調らしいです。よき…そのまま永遠に良い方向に行って欲しい…元気いっぱいな笑顔もいいですね…。
そんな絶好調な天野先生に対し、天野先生の主治医であろうお医者様は、本当は今すぐにでもベッドに縛り付けておきたい。っという位、天野先生の症状は悪いらしいです…
しかし、文面だけだとなんかエロい発言に見える。
天野先生、その昔、主治医の先生が「病は気から」っと言ったじゃないですかーっと当時のやり取りを思い出されます。
このシーン、確か、3巻でなかったでしたっけ？主治医の先生が天野先生に何か仰っていたシーン…っと思って見返しましたが、言ってる内容はちょっと違いましたね。でもたぶん時系列的には同じですね。3巻時点では黒塗り状態だった主治医の先生も今は顔出しされております。
それにしても、３巻の天野先生が美しいこと。
主治医の先生の「病は気から」発言、当時のあまのかおりちゃんには、詭弁と受け取っていたらしいのですが、今となっては先生が正しかったと仰る天野先生。
現在の天野先生は、将棋を指したい。対局場に向かいたい。その渇望で生きている…っと言ったことを仰っております。
そんな天野先生に対して、主治医の先生は、当時のそうはいったが、実際問題、病は気からで解決できる状態ではない。っと天野先生の病状に対して思われております。
先生…そんな…そんなこと仰らないで…そんなっ…そんな言いまわし…まるで末期患者みたいじゃないですか…やめて下さい…天野先生の死亡フラグとか耐えられない…
天野先生の病状に対して、不穏なことを考えている主治医の先生に、相談があると切り出す天野先生。
また痛み止めが欲しいの？っと聞き返す主治医の先生…「また」ってことは、毎回痛み止めが必要な病状なんですかね…天野先生…まあ、対局して倒れて緊急搬送される方なので、それくらいは必要なのか。
そんな主治医の先生に対して、痛み止めも欲しいけど、ちょっと思いついてしまって、私が死なない方法。
っと突拍子もない発言をされる女王・天野先生。
天野先生かき乱すのは、将棋界の面々だけでなく、主治医の先生もか…この世のすべてをかき乱すのかやはり…っと新たな衝撃を受けました。まあ、わかり切ったことですが
そんな天野先生も看護師さんにはかき乱されたりするんですよね…わかります…っと変な妄想が始まってしまうので、話を戻そう。
天野先生が死なない方法って何？？？クローン？？？は違うか、意思を電子化してーみたいな？？？あれ、そんな映画みたいなやつって実用化もうされてるんでしたっけ？それとも新薬？？？新薬を試すのかな？？？
天野先生の死なない方法。に対するアンサーはわからないまま、場面変わって、香ちゃんが通っていた児童館。
児童館にて、館長が子供をお見送りしたその場に現れる天野先生。
館長も仰ってますが、身体弱いのに4月の寒空の下で待ってないでくださいよ、天野先生。
館長のツッコミに対して、最近体調がすこぶるいい！っと、ドヤ顔まで行きませんが、とてもいい顔されて答える天野先生、病院からの帰りに児童館に寄られたご様子。
館長の調子はどうか？っと世間話の中で、館長が「眼以外もしんどくなってきた。」っと仰っております。館長グラサンかけておりますが、もしかして盲目か何かかしら？瞳が描かれている描写があるけど、ハイライトがない。ので、もしかしたらそーゆー設定もあったりするのかしら？
体調もしんどいし、児童館もたたもうと思うんだよねーっと世間話をされる館長に対して、ここは天野先生の思い出の場所だから、残してください！！！お金ならあげますから！！！っと、さすが天野先生の発言されます。
それにしても、天野先生と児童館…館長って、どーやって知り合ったんでしょうね？その辺深掘りされたっけ？記憶が…
ほぼ病院通いの天野先生がどういったきっかけで児童館への縁があったのか…館長とのやりとりを見ていると長年の縁っという形なので、気になりますね。
そして、お金では解決できないっ！老体鞭うって頑張るのも限界！っという館長に対して、なら職員をお金で雇えばいいじゃない。っとさすがの天野先生発言です。激しく同意。
しかし、この児童館の外観を見ると館長ひとりで回してるの！！？っとびびりますね…まあ、色々あったのでしょう。
天野先生的に、この施設は天野先生の安全地帯で香ちゃんとの出会いがあった思い出の場所らしいです。
安全地帯ってのが、やっぱり気になりますねーそのうち深掘りされる機会があるのか？
香ちゃんについて、館長も覚えておられました。以外と児童施設の先生って、受け持った子供たちのこと覚えてますよね、不思議と。
館長は、当時の香ちゃんは、一人自分の世界に閉じこもっている子だった。と評されます。
そんな一人ぼっちの香ちゃんにロックオンした天野先生が、香ちゃんの心をオープンハートした結果、しょーぎ大好きっこになり、見境なしにしょーぎやろうぜ！！！と、児童館にいる他の子を巻き込みだし、諸々大変なことになった…っと現在の香ちゃんの始まりを作ってしまった天野先生。
天野先生の気まぐれのおかげで、一人ぼっちだった香ちゃんは他の子供たちの交流もでき、女流にも進み…っとある意味いいきっかけになったと仰る館長。
しかし、天野先生は香ちゃんに声をかけたのは気まぐれではなく、意図的な実験だったとされます。
香ちゃんに声をかけた天野先生の意図…ちょっとうまく本編の内容を伝えられそうにないので、私流に要約すると
今まで自分が対局してきた相手は、皆、「将棋が日常」という人たちで、天野先生との対局せども、その人たちにとっては「日常の一つの将棋」にしかならなくて、天野先生としては、「自分の将棋」が残せず、それは不満であった。
だから、天野先生は、将棋を何も知らない子を探して、香ちゃんを見つけた。
香ちゃんに、「天野先生の将棋がすべて」となるように、仕向けた。
っと…いう内容でおｋかな？ちょっと違うかも。
香ちゃんに「天野先生の将棋がすべて」…ってのはある意味思い通りに進めてますね、さすがは天上天下唯我独尊な女王様…。
そんな長年の実験がついに花開くタイミング、さぞ満足でしょう。っと思われますが
マイナビ戦での香ちゃんとの対局が、天野先生の長年の実験の仕上げ。っと評されます。
この実験が成功したら、私（天野先生）は死なない。
天野先生の人生で一番の大勝負。
っとあれ？永世乙女こんな作風でしたっけ？？？なんか違う作品読んじゃった？？？っとちょっと困惑しつつも、ラストは、角館邸で、対局中の香ちゃんたちが映されて本編終了です。
あれ？？？あれれ？？？っとソワソワする本編。
天野先生の不穏な動きは何？？？まじ何？？？
死なない方法っていうのが、なんだろう、香ちゃんに刻み込む的な死なないなのかしら？うーん…でもそれ言うと、永世乙女の世界線の女（と男も）全員、天野香織が刻み込まれておりますよね…。
香ちゃんとの対局で完成する。って意味だと、棋譜なのか？？？
うーん、でもお医者さんに依頼した死なないって何？？？映画的な世界線？？？
うーん…とりあえず…天野先生の死亡エンドはなんとか避けてほしい…え、どうしよう無理…そんな無理かも…推しを追ってって話聞きますけど、ね、ほんとそれは辛い…。
美しい時にそのまま散る…っというのもわかりますけどね…いや…推しには元気でいてほしい。
天野先生には、新薬が効き、最高齢の女流棋士として活躍して頂き、現役の若い子たちから恐れられて欲しいですわ…。
それにしても、ラストの角館邸のパートのかやちゃんがちゃんとかやちゃんしてて嬉しいオタク。
次回はセンターカラーか…雑誌を頑張って手に入れますよ。
本編の不穏な空気に、永世乙女終わっちゃうのかな？っとヒヤヒヤしつつも、死亡エンドはお願いやめてと願うオタク。
本編が終わっても、スピンオフで各キャラクターの物語が見たいですね、夏木先生スピンオフ…とーこさんスピンオフ…初音ちゃんスピンオフ…師匠スピンオフ…どのキャラでもいけるな。っと、妄想は止まらないですな。
いずれアニメ化映画化も楽しみにしてます。いつかくるよ！！！
