「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
次のスペリオールが発売しちゃうよぉっ!!!っと慌ててブログを書き出します。
発売してすぐの土日が忙しくても、平日なんだかんだで、漫画を読んだりする時間はあるはず…っと油断してたら大惨事ですわ…4月21日(日)にようやくスペリオール読めました。一昔前の離島かどこか発売に時差があるところに住んでるのか?って位の時差がありますね。
次のスペリオールで、永世乙女が5周年…たぶん、5周年…2019年に連載開始…だから5周年で間違いないはず…5周年なのに、相変わらずマイペースにやっております。マイペースというか…色々あって時間が作れない。
5周年のお祝いを送りたいなぁと思いつつも…なんですよねぇ…いい加減、物を送るのもご迷惑だとは思いつつ…なんか、言葉だけでは足りないので、物に込めたい感謝の気持ち…一番感謝がこもるのは諭吉さんかなぁっとは思ってはおりますけど、諭吉さん送ると大変ですからね、受け取り側が。
そんなこんなで、今回の永世乙女の最新話。
前回、天野先生を誘った代償として、責任取らされて、大海原に着の身着のまま、投げ出されちゃった香ちゃんからスタートです。
濁流にのまれている香ちゃん…と将棋盤。
盤面が歪んで見えてます…これカ〇ジでみたことあ(ry…視界がぐにゃーんってなるあれですね。
香ちゃんが用意した戦術が、つつがなく進んできたようですが、ここにきて、想定外のさらに外の手を天野先生に指されたと表現する香ちゃん。想定外でも外なのに、更に外ってどこっ!?ってレベルですね、あれですかね、宇宙人と話しているみたいな?理解ができないどころじゃないって感じなのですかね。
目の前に居た天野先生が見えなくなるレベルの手…香ちゃんそれは魔術だよ…そんな…某テ〇ス漫画のようなイリュージョン将棋が永世乙女の世界線で起こっている…訳ではない。香ちゃんの精神面を現した比喩的表現です。
香ちゃんが、目の前の香織お姉さんがいなくなった!?どこ!!!?って焦っている様子をそれはそれはったのっしそうに見てますねー香織お姉さん。
お姉さんどこにいるか探してみてー♡っと言わんばかりの視線がもう最高ですよ、天野先生。
なんでもうね、読んで満足っ!ですまない魅力があるんでしょうか、永世乙女。
場面は盤面解説コーナーに変わりまして、墨田先生の大きなツッコミ。今日もキレてる墨田さん。
天野先生の手は、8五飛。意外な手を出した驚かれる墨田さんに対して、とーこさんもビックリ…っというか困惑されてる感じですね。
ここで盤面見えましたね。天野先生8五飛…こう?
会場にいる将棋ファンの方々も映し出されていますね…この中の何人がとーこさんファンなんでしょうか…生とーこさんにお会いできるなんて、なんて羨ましい方々…天野先生ファンも参戦しているんでしょうか…香ちゃんファンも…?…香ちゃんファンは筆頭の支倉さんが参戦しているからなぁ…
天野先生が指した手は、悪い手ではないけど、良い手でもない。っと仰る墨田先生。
かなり広い局面になったって意味は、色んな戦術ができるよ。って意味でしょうか?
とーこさんの「天野先生自身もこの手をどう受けられるか、想像がついてるように思えない」という内容の発言に正妻マウントを感じてしまうのは私だけでしょうか。
場面変わって、うっつー邸のうっつー兄が、天野先生の手を将棋AIのソフトで調べているらしいですが、出てこない。っと困惑されています。
AIが出した次の手の候補は、7六歩が最有力で、次は7五銀…並べられるかな?
7六歩がこう?
7五銀がこう?
うっつーもAIの候補と同じ手が次に来ると予想していたと…定跡ピヨなんでしょうかね、天野先生のミスなのでは?と疑われる始末。
天野先生のミスでなければ、天野先生がAIの読みを超えた手を指したのでは…?っとも考えらえる…全知全能の天野先生が出す手…神の一手…それは別の作品になってしまう。
AIの読みをも超えた一手では…?と考えているうっつーに対して、本誌で未だにフルネームが取り上げられていないお団子ちゃんことちーちゃんが、どうかなそれは。っという言葉と共に続けます。
「本当に、作戦から大きく外して、(天野先生が香ちゃんを)びっくりさせたかっただけでは?」
っと…これ、ここで、その読みができるちーちゃんは何者なんでしょうか?
とーこさんもなんとなーく、天野先生の心情を読んでいる…ような発言はされていますが、とーこさんは言うても正妻…過去に天野先生との対局経験がある身ですので、天野先生との対局がどんな感じなのか…といった点を読めるのもわかるんですけど
え、ちーちゃん…君は一体…このワンシーンで秘められているポテンシャルを感じます。
そして、ちーちゃんの発言を受けて、うっつー兄が、その線があったか…っと言わんばかりに困惑した表情で同意されています。
指したからこそわかる…っと言う、うっつー兄の言葉に対して、ちーちゃんのポテンシャルを感じてしまった身としては、すぐに気づかないの?うっつー兄…っと思ってしまう反面、やめてっ!!!うっつー兄は頑張っているのよ!!!暖かく見守ってあげてよっ!!!っと脳内で天使と悪魔がささやく…
…話を戻そう。
天野先生は、誰よりも将棋を「楽しんでいる」、「楽しんだ」結果、「勝ち」がついてきているだけ…っとのうっつー兄の天野先生評価。
楽しんだ結果、勝ちがつくって…成功者の法則ですね…さすがです、天野先生…っと惚れ惚れしてしまう。
そして、うっつー兄の、だからこそ…あれだけ失望された…って言葉…重いですね…脳内で勝手にアニメーションで苦しそうに思い出した表情のうっつー兄が喋っています…このうっつー兄の声誰っ!!!?凄いリアルに脳内でしゃべったっ!!!だれっ!!!?お薬???いらないです!!!
うっつー兄に対して、うっつーに対しての過去のあたりを見て、むーってなっていた時期はありますが、今の頑張って立ち直ろうとしてる姿を見ると、涙ながらに応援したくなりますね…人は変わる…単純に永世乙女のキャラはどのキャラも尊い…思考のためかもしれませんが。
…話を戻そう。
天野先生は、予定調和の定跡ピヨ!な将棋より、多少分が悪くなっても面白そうな将棋を指す。っとうっつー兄の天野先生評です。
多少…に点々がついてるのはなーぜなぜ?なにかあるのかしら、後に。
天野先生にとっては、タイトル戦だろうとなんだろうと、楽しい一局の一つ。
タイトル戦だから、こうしよう。とかはないんでしょうと、うっつー兄には、見られております。
うっつー兄評を聞いて、じゃあ普通に指せば、香ちゃんが勝てる。っとされますが、それが難しいらしいんです。
タイトルホルダーの天野先生が指した摩訶不思議な一手。
これにはどんな意味が…?っと香ちゃんは、ドツボにハマってしまうだろう…っと。
プロ棋士同士でもよくある話で、それで勝ちを逃しちゃうことがある…っと、そりゃそうですよね、極限状態で指されておりますしね…。
それは盤外戦術っ!っとうっつーが吠えます。盤外戦術なんかそれ。
香ちゃんは、冷静に指せばいい…っとうっつー兄が発言してから、場面変わって香ちゃん、冷静なんかではありません。
ぐにゃーしてる、盤面がすっごいぐんにゃーしてる。
天野先生が何企んでるのかわからないし
とーこさんになんて言われているか…
など、雑念にまみれております。
とーこさんに笑われる…っと考えた瞬間
とーこさんの大学の将棋部での日々が香ちゃんの中で蘇ります。
とーこさんに笑われるとしたら、それはあの時、大学の将棋部で学んだことを活かせていないからだ。
っと、ここで、香ちゃんに冷静さが戻ります。
とーこさんが勝利の女神なのか…?メインヒロインですもんね…(妄信)
そして、とーこさん、笑うのかしら?この場面…?香ちゃんに?笑うというより、呆れる?うーん…何もその辺はコメントせずに…なのかなぁ?
感想戦とかで、ここでこうなったのは?っとかを聞いたときに、何か言うかもしれませんが、笑うというより…もっと違う反応をしそうな気がします。
墨田先生は笑うね。(確信)
そして、この香ちゃんがぐんにゃーしている時間はどれくらいなんだろう?結構長考したのかな?
冷静さを取り戻した香ちゃんが指した手、盤面がキレイに出てる!
香ちゃん、7八飛車。
香ちゃんが指した手をみた天野先生の左目が映し出されていますが…この目ねぇ…なんとも言えない感じでいいねぇ…何を考えてるんでしょうね、本当…
香ちゃんの手を見て、すぐさま次の手を指す天野先生に、その後に、果敢に応戦する香ちゃんが映し出されます。
場面は、解説コーナーに変わります。
香ちゃんは、飛車成…盤面こう?
香ちゃん、7三飛車成。
この盤面に行くまでに5手以上はある?
まだまだ、両者互角ということ。
天野先生によるフルボッコだドン!を想像していた観客を大いに楽しませているんでしょうね…今この時間は。
観客を魅せつける将棋なんですな…天野先生…観客も含めて天野先生の手中の中…?
まあ、当の天野先生は、楽しむことしか考えてなさそうですが。
天野先生の先ほどの驚きの手…34手なんか。
それに対して、香ちゃんは冷静に対処された。っと墨田先生が解説でコメントされていますが
内心どうだったか…。っと、とーこさんにツッコまれております。読まれてるね、香ちゃん。
場面は香ちゃんの心情世界…IN大海原。
将棋盤に頑張って捕まって大海原を渡っています…それはもう、ビート板のように捕まっておる…将棋盤の新しい使い方…でぃすってないよ。
大海原で、びっちょ濡れになりながら、将棋盤と共に、大航海している香ちゃんの前に、涼しい顔した天野先生が、水面に立ち現れました。…この差っ!!!
香ちゃんの頑張りを喜んでいる反面、まあここまでは想定の範囲内。
そろそろギアをあげていきます。っという言葉と共に、天野先生の背後に現れるビックウェーブ…え、これビックウェーブ以外なんて表現すればいいの???サーフィンで楽しめるあれ…あれだよあれっ!!!
どう考えても、その波に飲まれたら終わる…って波をバックに、良い笑顔で天野先生が仰います。
溺れないように。
もう死刑宣告かな?
そんな死刑宣告を受けた香ちゃん、色々ツッコミたい言葉やあれやそれはあれどぐっと堪えて、噛みつくような挑戦的な目で、天野先生に応えます。
ってところで本編終了です。
香ちゃんの最後の噛みつかんとばかりの挑戦的な表情がいいですね…一巻の表紙…とはまた違うけど、良い表情してます。
次号がもうすぐきちゃうっ
永世乙女、5周年記念号っ