永世乙女の限界感情を吐き捨てるブログ

永世乙女の戦い方のネタバレ含むよ

永世乙女の戦い方 87話 了得(スペリオール 2023年 11/24 )

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

お昼に買い出しに行ったコンビニでスペリオールがないと絶望しちゃいますね。

別の店舗でありましたが、コンスタントで手に入れるには通販の方が安全なのかなぁ…

電子も買うけど、紙も買いたいそんなオタク心。

 

 

さて、前回の永世乙女は、1巻で天真爛漫な少女として登場したかやちゃんがっ!あのかやちゃんが素敵なイリュージョン…三段階目の進化を果たして、かやさんになっちゃったYO!ってところからの本編ですね。

 

お久しぶりというか、初めましてレベルのかやさんに対して、本編開口一番の香ちゃんは、「かやちゃん!!!?」っという反応ではなく「かやちゃん……!!」っという反応でしたね、見た目の進化には特に反応されず、完全にかやちゃん何故ここに!?っという反応ですね。

1ページ目の三コマ目がめっちゃ「かやさん」してるんですけど、香ちゃん…?香ちゃん…かやちゃんと反対に、回が進むごとに香ちゃんが幼く見えてきているのは気のせいでしょうか。

ページをめくって、表紙?ともいえるページのかやさんがなんともまあ、妖艶な美女…何が…かやちゃんに何があってかやさんになっちまったんだ…。

前回気づかなかったんですが、かやさん髪にメッシュ入っています?メッシュ?ハイライト?毛先だけ色が違う。

…本当に…何があったんだ…チョコパフェではしゃぐかやちゃんはもうどこにもいないのか…。

そして、この振り向きの角度好きですねぇ…美しい曲線美…素晴らしい…。

 

「かやさん」の変化に驚かれていないということは、どこか別の対局とかで香ちゃんは会っているから、見た目の変化等は気にしないよーなのかと思いましたけど、香ちゃんもかやさんに会うのは、1巻以降久しぶりとのこと。

かやちゃん、雰囲気変わった?っと香ちゃんなっておりますが、そんなレベルじゃない進化を遂げてますよ、かやさんは。

 

お久しぶりというかもはや初見なかやさんを前に、少し圧倒されてる香ちゃんに、とーこさんが話しかけます。

かやちゃんの今のレーディングを知っているか?っと

…レーディング?とは?

どうせおまえらキャラ萌えで将棋のことわかってねぇんだろ?そーんなあなたでも大丈夫!!!ちゃーんと作品に堕ちつつも、ちゃんと将棋のことを理解できるようになりますよ!!!っという、親切設計な作りになっているでお馴染みの永世乙女。(別名:読んだら、ちゃんと将棋沼にも堕としてやる的な思惑も感じるアレ。)

レーディングってなあに?ってなっている読者のために、ちゃんと解説ページがありますよっと。

簡単に言うと、棋士のレベル?みたいなのを決めているものらしいですね。

強い人に勝つとその分もらえる経験値がうpしていきー

弱い人に勝っても、その分もらえる経験値はさしてない

…初代ポケモンに例えるとマサラタウン付近の1番道路で頑張っても貰える経験値は雀の涙だけど、ハナダ洞窟で頑張って狩れば経験値おいしいよ。的なあれですかね。

ポケモンと違うのは、負けてしまうと自分の経験値もマイナスになると

強い人に負けたからと言っても、その分経験値が多くマイナスになるわけではないけど、弱い人に負けちゃうとその分ペナルティ的?にマイナス点が増えていく。ということですかね。

 

香ちゃんはレーディングとか気にしたことなかったという、香織さん一筋で生きてきた女です。香ちゃん…女流棋士になってから何年目の子なんでしたっけ…それでいいのか。

対してかやちゃんは数字を滅茶苦茶気にしちゃうタイプ。

回想のかやちゃんはちゃんとかや『ちゃん』です。

香ちゃんの回想のかやちゃんの順位は40位くらいでしたが、現在は19位。

そしてここでかやちゃんのフルネームが…「児玉かや」…

あれ?昔かやちゃんは「かやの」って名前って見た気がしたんですが…昔の案だったのかな?公式アンサーは「児玉かや」ちゃんです。今やかやさんです。

 

40位から19位…並々ならぬ努力をしたであろうかやさん…。

かやさんも頑張ってたんやで…っと妹弟子について語るとーこさんですが

あげてくれる姉弟子に対して、タイトル挑戦権を決めた香ちゃんに比べたら、自分はまだまだ…っと謙遜しつつも、香ちゃんの活躍に刺激されたっと射殺さんばかりの目で語るかやさん…かやさん…かやさんの秋冬に一体何があったんですか…。

 

とりあえず指そう。っとかやさんに促されて、香ちゃんVSかやさんの練習試合(?)スタートされます。

指す準備をしつつ、かやさんの成長に驚きを隠せない香ちゃん。

普通だったら、ここで劣等感などが浮かびそうですけど、その辺は主人公補正というか、強き者を見つけたら挑みたい…っと思う戦闘民族的な考え方なのか、香ちゃんは一体何をどうしたらそんなになったの!!!?っとwktkされてますね。

そんな、強くなったかやさんと遊べるのが楽しみ!!!っと、尻尾ぶんぶんされて楽しそうにお願いしますと挨拶される香ちゃんとは対照的に、口元が歪むかやちゃん…これは劣等感…っといった感情が入り混じっているような口元ですね。

 

ここで、かやさんの回想が入ります…思い出されるのは小学校時代、香ちゃんとは、将棋大会の対局で初めて出会ったとのこと。

この時のかやちゃんのチェックのシャツが可愛いねぇ…かやちゃんに似合うねぇ…お母さんと買いに行ったのー?ってウザがらみしたくなる近所のおばさん思考である。

初めて会った時は、かやちゃんは将棋を始めて3年程で、香ちゃんは将棋を覚えて数カ月…レベル差が激しい。

勝敗は、僅差でかやちゃんが勝ったとのこと。僅差っていうのがまた凄いですね。

勝ててほっとしている小学生かやちゃんが可愛すぎてなんでも買ってあげたくなっちゃう…。

対して、負けた香ちゃんは、ぼたぼろと泣かれております…頑張ったね、頑張ったよ香ちゃん…帰りにアイス買って帰ろうか?ってなりますね。誰に対しても餌付けしたくなる。

涙ぼたぼろの香ちゃんを励ます優しいかやちゃんに対して、香ちゃんは負けて悔しいという涙ではなく、弱い自分は香織さんと指せない。っと当時から、目の前のかやちゃんは眼中になく、盲目に香織さんを見ている香ちゃんです。本当失礼な一途な子。

香織さんと指せない。っと泣いている香ちゃんの表情がまたほんとよきですな…感情表現がうますぎる。

 

この時、香ちゃんが何を言っているかわからなかったかやちゃん。香織さんって誰よ。ってなっていたらしいです。まさかあの天野香織さんと思わない。っという話だそうです。

香ちゃんの「香織さん」発言には?を浮かべていたかやちゃん。

続いてでた「女流棋士にならなきゃいけないのに」っという言葉には、「ぱ!っ」と食いつきます。いちいち可愛いよ、かやちゃん。

かやちゃんの当時の夢も「女流棋士になること」

いつか着物を着てタイトル戦に出ることを夢見ております。ただひたすら可愛いね、かやちゃん。

自分と同じ夢を持つ同世代の女の子の登場に、嬉しさを隠せないかやちゃん。かやちゃん、まじかわいい天使かな?

まあ、香ちゃんの夢は「香織さんと指すこと」で「女流になる」は通過儀礼なんで、若干すれ違いが発生していた二人。

若干のずれがあることに気づかず、同世代のライバル登場!にはしゃぐかやちゃんが、ただただ可愛い愛おしい。…自重は無理です。

 

それからの二人は、常に互いに切磋琢磨していったと…正確にはかやちゃんは、静岡在住なので、東京に行く日だけ、香ちゃんと一日中指し続ける。っといったことをしていたらしいです。

ほぼ同じタイミングで女流になった二人。

でも、結果が残る勝負では、かやちゃんは香ちゃんに勝てていない。

常に香ちゃんより一歩劣る…っと劣等感を感じているかやちゃん。

一歩劣っているというか、向かう先が香ちゃんとかやちゃんは違うだけだった気もしますけどね…全力疾走している香ちゃんの向かう先は天野香織女流七冠ただ一人なので…本編のワンシーンでとても楽しそうに走っております、香ちゃん。

 

一歩劣っている。そう思いつつも、その一歩を進めて横に並ぼうと、頑張ってきたかやさん…なんとも言えない…あんな無邪気な大天使だと思っていたかやさんがそんなことを思って精進されていたなんて…聖母か何かなのか…。

そんなかやさんの一歩進んだ一手に対して、向かった香ちゃんが指した…っと思ったら、着物の裾で駒が落ちた!!!!これは…怖い…なんか着物じゃないけど似たようなの見たぞ…山口先生のエッセイで…

 

 

下手すると失格になることもあるんじゃないんでしたっけ…?っと思って読み進めたら、即負けにはならないらしいです。

香ちゃんのやらかしに、待ってました!!!っと言わんばかりに高笑い…ではなく、お上品な笑顔を浮かべながら現れる夏木先生。

早乙女ちゃんはやると思っていた。っと言わんばかりな笑みです。このための特訓だったのですね…。

指すときは反対側の手で着物の裾を抑えればいいと、なるほど。

初めから教えなかった理由は、失敗から人は学ぶもの…っとされる夏木先生。

…夏木先生はあれですかね、お子さんが補助輪なしで自転車に乗れる練習するとき、坂から落とすは無いにしろ、速攻で手を放して身体で教え込もうとするタイプですかね…さすがに旦那さんが止めるか。

 

洋服(制服)では起こりえない失敗に狼狽する香ちゃん。

そんな香ちゃんに対して、着物で指すこと…タイトル戦で指すということは、品格と格式があるもので、礼儀を持って指すもの。と伝える夏木先生のカッコよさですよ。

品格と格式…監修の香川先生のお話や他の媒体でも、将棋とは伝統的なもので、品格と格式のあるもの…っとよく聞きましたが、それを指導する夏木先生のカッコよさというか気高さが、まさに品格と格式を現しているように見える…たった数コマ、正座するしぐさから香ちゃんに語り掛ける表情で伝わってくる…かっこいいよ夏木先生。

 

そんな夏木先生の言葉が伝わった香ちゃん。そして間近で、香ちゃんと夏木先生の二人のやり取りを見て、圧倒されているかやちゃん。

この後再開される二人の勝負…は飛ばされて、夏木先生VS香ちゃんが始まってました。

一体何戦されたんでしょうかね、香ちゃん。

夏木先生の指導料はおいくらでしょうか…受けてみたいです…私はまず、将棋教室から始めないとですが。

そんな二人のやり取りににじり寄る、家主なのに女性陣にテリトリーを侵略されてしまっているとーこさんパパこと、角館先生。

香ちゃんは夏木先生の指導の末、勝ったらしいです。

勝ち癖つけてあげようっという夏木先生。そういいつつも…なんでしょうか?

夏木先生との対局後の香ちゃんのありがとうございました。の挨拶の間が、結構頑張った感じがありますので、結構やり合ったのでしょうか…そこまではしないのかな?

 

香ちゃんVS夏木先生の対局の盤面を見て、じゃあ次は私と。っとされるとーこさんパパ。

とーこさんパパが相手してくれるとなり、香ちゃんうっきうきです。

とーこさんパパはプロだし、確かタイトル保持していた段位だった(はず)なので…香ちゃんが指して貰える機会って中々ないですよね。

パチパチと駒を並べる香ちゃんの口元から喜びようが伝わりほっこりします。

対して、隣ではとーこさんとかやさんが指しており、香ちゃんたちのやり取りを見つめているかやさん…やめて…これ以上かやさんを闇落ちさせないでっ!!!

 

香ちゃん夏木先生にも勝つなんて…っという発言からの下りで、香ちゃんVSかやちゃんの練習試合は香ちゃんWINだったようですな。

香ちゃんとの実力差を感じて、萎縮しているかやさんに対して、練習将棋での勝ちなんて―っと言わんばかりに涼しい顔して指しているとーこさんの横顔のまつ毛の美しさったらないですわ。

香ちゃんとの差に萎縮するかやさん。

自分が勝てなくて当然…っと、レーディングの順位を見ます。

香ちゃんは今10位らしい。

マイナビ戦の挑戦権を獲得した香ちゃんが10位…1位が仮に天野先生として、2位夏木先生?とーこさんは3位に居なくても5位以内のどこかにいるでしょう。他に誰がいるんだろ?うっつーは奨励会員だから入ってないのかな?まだまだいるんでしょうね…強い女流棋士が…永世乙女の世界には…。


数字に囚われて萎縮するかやさんを前に、姉弟子のとーこさんが諭します。

ここのとーこさんの諭すシーンをあえて文面に起こすのは無粋な気がする…もう表情といい、ポーズといい最高過ぎる…。

そして、姉弟子のとーこさんの前には、かやさんがかやちゃんに変わる…この差が素晴らしくいい…。

 

各々が盤面に向き合いつつ、とーこさんは、愛しの思い人…もとい、今回のもう一人の主人公の女王、天野先生は今何をしているのかしら?っと思いつつ

天野先生の表情の見えない横顔と総合病院が映り、本編終了です。

 

ラスト、天野先生どうなっちゃうの!!!!!!?っと一部読者を不安にさせる描写にも見えますが

私はもはや天野先生は大丈夫!っと思っている人間なので、ないないないないwwwwっと病院描写を見てしまいますわ…これで裏切られたらメンタルぶっ壊れちゃうのかしら…あたい大丈夫かしら…

天野先生のラスト!!!より、永世乙女本編のラスト!!!が気になりつつある昨今。今、マイナビ戦がいい感じに進んでるので、これで綺麗に風呂敷たたんじゃうのかな?っと前々から予想してましたが、どーなるんでしょうね。

本編ではマイナビ戦を軸にしてやっていますけど、タイトル戦って他にもありますしおすし。

もっと広げられる要素は感じつつ、まあ、どう展開していこうが楽しみですね。

いずれ始まるアニメ化もそうですし…本編が終わったとしても、外伝とかね…角館塔子三段先生の外伝とかね…いや、永世乙女本編の魅力的なキャラクターたちは掘り下げれば掘り下げるほどおいしいですからね、今日も飯がうまい。

作品の展開は楽しみ。とはいえ、先生には無理して欲しくないので…なんか、いい感じになってほしいなぁ。と思いながらも、次回を楽しみしていきます。

 

ちなみに、タイトルの「了得」は、夏木先生からの教えを香ちゃんが会得した。ってことかしら?

 

 

 

そういえば、11月29日、いいにくの日はとーこさんの誕生日。

今年は小さいケーキで前祝…っというかただ写真撮ってケーキ食べただけですが。

とーこさん、誕生日おめでとうございます。と当日ヒッソリお祝いします。

永世乙女の戦い方 86話 刻々(スペリオール 2023年 10/13 )

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

発売日翌日の土曜日に途中まで記事を書いておりましたが、ショックな出来事があり、とても続きを書けず…無理をして書くべきではないので、落ち着いたら吐き出そう…っと思っていたらあれ?1カ月経ちましたかね。

読んで「あー面白かったー」ってだけで済むならね、書かなくてもいいけどね…そんなんで済まねえんだよ、永世乙女は…凄かった凄かった…読んだあの日やあれやそれを思い出しつつ書きます。

 

ちなみに該当号発売直後、くずしろ先生のインスタにて、体調不良で続号と続々号?お休みというお知らせが来ていましたね…

先生っ…本当にご無理を…されずにが無理だったんだろうけど、少しの期間でも療養できたのでしょうか…無理をなさらずに心身穏やかに作家活動をして頂きたいと沼に堕ちてから思い続けて早数年ですね。

 

発売されたのが10月…本編の感想前に書きたい…10月は本当色々あった…

監修の香川先生が女流王将戦のタイトル戦に挑戦されていましたね…中継を途切れ途切れですが見ておりました。

結果は惜しくも…でしたが、個人的には香川先生に魅せて頂きました…いや、本当、中継でしたけど、感動しましたね。

永世乙女で女流棋士の先生方を知ったので、入口となった香川先生のタイトル戦を見たい。っと欲深なオタクは思っていたので、魅せて頂けて感動でした。

次こそですね!っと勝手に、次こそタイトル取得された(or奪取かもしれないが)香川先生の姿を思い馳せてます…強欲なんですよ、オタクは。

 

さてさて、リアル将棋も熱かった10月、永世乙女の最新話…っと言ってしまうともう遅い気がしますが、まだ次が出てない(はず)なので、最新話の感想吐き出します。

電子書籍ならいつでもぽちれる便利な時代。

 

前回は、銀河戦で津雲さんに勝利した後の香織さん達の描写や、中原師匠たちが雀荘で意味深な発言をされて終了しましたね。

そんな前回から一転、本編、桜の舞う時期…香ちゃんの高校の入学式と描かれております。

香ちゃん、本編だと17歳の高校2年生でしたよね、確か。

っとなると、高3、受験生かしら?って柱の人物紹介で高3って書いてありました。さすが永世乙女の編集さんは違いますね…有能。

香ちゃんが1学年上がったということは…1年年上の初音ちゃんがJD…女子大学生なのでしょうか!!!?か、カメラさん!!!!!亜久原初音女流初段の入学式映像は!!!!?どこで買えますか!!!!?カメラさんっ!!!!

 

話を戻そう。

入学式に参加している香ちゃんは、何故真面目に入学式を参加しているんだ自分。っと我に返っています。

おい…おい早乙女…おまえそーゆーところだぞ…ちょっとでも出席日数稼いでおけやああああああ!!!!前回痛い目見たことを簡単に忘れる、それが早乙女さんちの香ちゃんですね。

去年もサボってたっておま…参加しつつウォーズでもやってれば出席日数稼げるだろう…

 

香ちゃんは、銀河戦での天野先生の対局を見てから、ずっとソワソワわくわくなのかわかりませんが、落ち着かないとされています。

大好きな天野先生との対局に備えたいけど、いざ大好きな天野先生が目の前に来るっとなると…っ的なあれですかね、大好きな人を目の前にしたわんこですかね、尻尾がちぎれんだろって位振っているあれですかね、かわいいですね。

香ちゃんは、やるべきこと…大好きな天野先生に備えたいのに、それどころじゃなくうまくいかない現状にもやもやしている様子です。

 

そんなもやもやな香ちゃんの目の前に、ご学友のさっちゃんが現れましたね。

さっちゃんは香ちゃんの同級生の髪が黒い子の方です。小学校で一緒に将棋指してた子ではない方。

さっちゃん写真部なんですねー…こーゆー細かい設定も実は色々決めてるんですよね…そんなマニアックな細かい設定資料やら、香川先生と緻密に練られた棋譜解説やらが掲載された永世乙女のファンブックはまーだかなぁー…購入制限かかりますかね、最低3冊…駄目でも2冊欲しいです。

 

…話を戻そう。

さっちゃんが香ちゃんの前に現れた理由…っというか、慌てて香ちゃんを呼びに来た理由…で映る口元と「あの…卓球の時の。」の言葉で登場しました扉絵!

夏木先生ととおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこさああああああああああああああああああああああああああんんんんんんん!!!!!!!?

…もう、これ一発目見た瞬間ぽっかーんでしたわ。

扉絵の柱に編集さんが書いたであろう言葉があるんですけどね…かつての敵は…的なお言葉がありますけどね。

待て待て待て待て待て!!!!!!待て待て待て待て待て!!!!待って!!!!何があってどうなってそうなってとーこさんもいるの!!!!!!!!!!!!?

混乱極める。

 

ページをめくると、読者の混乱とシンクロしているであろう香ちゃん。

とーこさんと夏木先生めっちゃキャッキャウフフしてらっしゃるんですけど、何…何この世界線…あべばトーナメントのチーム戦を勝ち抜いた後みたいなキャッキャうふふ!!!チーム天野うぃず夏木先生とーこさんのチームがあった世界線のようなきゃっきゃしてる…ありがとう公式…。

 

話を戻そう…何しにいらっしゃっているのでですわね、本当。何故、関西が拠点なとーこさんがこうもホイホイと関東にいらっしゃる!!!お会いできてうれしい!!!

あと2週間程でVS天野先生がある香ちゃんを迎えに来た。と香ちゃんの手を取る夏木先生…この描写いいですね、すこ…カット割りが毎回最高なんじゃっ!!!

先輩二人がタイトル戦への挑み方を教えてあげるわよ。っということで、わーざわざ、大先輩の夏木先生と現在は関西を拠点にしているとーこさんが香ちゃんを迎えに来てくれたということです。さすが主人公。

そして、この教えてあげるのコマのとーこさんの横顔が好き…すこ…あんにゅいせくしー…はあ…このカットのこの表情が好きっ!!!っていうのを今文章に起こしてやっていますが、いつかは自分で絵が描けるようになって主張したいですね…今から頑張っても、なんとか描けるようになる頃には、痴呆始まってそうですけどね、箸を持ちながら、「この時のとーこさんが最高じゃったんじゃ…」と言って描きたいですね、介護士さんにお箸で遊んじゃダメですよー。って窘められるやつです。

 

話を戻そう。

さあ、いくわよ。っとばかりに、香ちゃんのラスボス戦前のレベルアップに駆り立てた夏木先生ととーこさん。

次のページをめくったら、荒野が…とはならず、荷物を教室に置いてきたままの香ちゃんはダッシュで取りに戻ります。

40秒で取りに戻ってきて。っと夏木先生仰ってるけど、元ネタが一瞬、目がああああの人と被って混乱しましたが、海賊の方でしたね、夏木先生はアニメへの造詣もあると。

 

タイトル戦への挑み方…香ちゃんの中でタイトル戦=天野先生と指して貰える場所。っとしかない場所ですが、それだけじゃないですよね、本来。

一体どんな血で血を洗う修行が香ちゃんを待ち受けているのでしょうか…そして、作中序盤で割と体力がある方と言われた香ちゃんが、猛ダッシュしてひーひー言ってるのに容赦がないとーこさん…すこ…だいぶ無茶ぶりで香ちゃんをお迎えする任を受けたのでしょうかね…とーこさんは。

 

修行の地はどこか…っというと、とーこさんの実家。

実家。

とーこさんの実家っ!!!!?

何故…普通に今読み返しながら、記事書いてますが、ほんと何故ですよね、香ちゃんの驚きとリンクする。

そして、とーこさんのママが!!!本編初登場!!!2巻で声しか出てなかったママ!!!
夏木先生は、角館家にお邪魔するのは初めてだけど、とーこさんママはご存じと…とーこさんパパとママの結婚式には出席された感じでしょうかね。

うちのママとうちのパパと角館家の面々が紹介されていく…え、なにこれなにこれなにこれどうしたの何があるの香ちゃんの修行パートではなくて、ドキドキ☆角館家でのハートフルライフが始まっちゃうの!!!?なになになにが起こるの!!!?な展開過ぎる。

最後には、とーこさんから、脱げ。っと言われている香ちゃん。

なにななになになになになにR指定なの!!!!!!!!!!!!!?っちょっと!!!!心の準備の青い画面来てない!!!!

脱げからのいいからっというオットコ前なとーこさんの発言…やだ、こんな壁ドンとかするような感じのとーこさんが見れるだなんて…そんな心の準備できてない…。

R指定のような発言に対して、香ちゃんの悲鳴が鮮血に染まっていますね…銃口か何かでばちくそやられたような鮮血ですねこれ。

そんな娘の荒々しい姿に、とーこさんママは優しく微笑みつつ、パパは居た堪れない表情されてますね。パパ胃薬いる?

 

胃が痛そうにその場を後にするパパは中原さん…天野先生の師匠には参る。っといった発言をされてます。

前回の中原先生の話がある。の結果の今回のR指定なんでしょうかね。何があってそうなったのか。

そして、ここで新キャラ登場か!!!?っと見覚えがないシルエットの学生服をきた女の子。

とーこさんパパの弟子ですかねー香ちゃんに会うのは久しぶり?

別に。っと言った言葉使いから、クール系のキャラで、女流になる前とかに何か因縁があった子が、ラスボス前の修行に来てくれる的なものでしょうかね?っと初見で見た時は思っておりました。

 

ページをめくると、脱がされた香ちゃんがどうなっていたかお披露目。

着物を着ておりますねー香ちゃんの脳内にいる早乙女先生のおかげで、読者は見慣れている香ちゃんの着物姿ですが、香ちゃん本体は初ですね、夏木先生のおさがりと。

タイトル戦は着物で指す。

これは!!!長年の永世乙女ファンの「香ちゃんがタイトル戦挑むなら服装は着物なのか制服なのか。」問題についにアンサーが!!!

マイナビ戦だと確か、着物着用義務なんでしたっけ?でも学生の場合は、制服が正装…といった記載もあったからどっちだろう?っと過去になっておりました。

暗黙の了解でタイトル戦の一局目は、着物着用になっている。っということらしいです。ちなみにこの間のタイトル戦、香川先生は二局目も着物でしたね、気迫を感じました。

 

着物を着るのが強制じゃないなら…っと逃げ腰の香ちゃんに対して、折角、晴れの舞台で天野先生と指すのにもったいない…。っと先輩方にとてつもなく煽られております。この二人のあおり構図めちゃくちゃよい。

着物姿はお母さんも喜ぶし…っと言った話から、香ちゃんママを思い出されます…ママ、当日はどうされているでしょうね、香ちゃんママ。

 

タイトル戦当日の香ちゃんの服装はまだ不明ですが、着慣れてない着物を着てイキナリぶっつけ本番するより、練習しましょう。っていうのが今回の修行の趣旨らしいです。

そして、練習初日早々にこけてますね、香ちゃん。痛そう。

それにしても、その練習のために、夏木先生ととーこさんが出向いてくれるなんて、好待遇過ぎるよ香ちゃん、さすが主人公。

っと読者の心にリンクするように、何故二人がそこまでといった種明かしをして下さる夏木先生、読者に優しい設計ですよ、永世乙女は。

 

四条先生と中原先生に頼まれた。っと語る夏木先生が、あの日の中原先生からの話を思い出されます。

話がある。っと切り出した中原先生。香ちゃんのタイトル戦の準備を手伝って。と夏木先生に話を振ったようです。

全員に話がある。っと言った言葉かと思っておりましたが、四条先生には個別でお話していたんでしょうかね?単純に四条先生からも香ちゃんのタイトル戦の準備経験者である夏木先生に手伝ってあげて欲しいなぁっという親心ならぬ師匠心があっての発言かな?

何故そんなお願いを中原先生がするのか。

天野先生、いつ、どうなるかわからない身のため、後悔しない対局にしてあげたい。

という、思いからのお願いだそうです。

 

切実な中原先生のお願いを思い出していた夏木先生。

思いふけっていたことに気づかず、香ちゃんの問いに雑に返します。夏木先生、こーゆーところありますよねー凄い好きですよ私は!

女流代表として挑むのだから、恥を晒すなよ?っと香ちゃんに圧力をかけつつ、手を差し伸べて下さる優しい夏木先生…

夏木先生は、香ちゃんに対するだけだったら、断る確率はあるかないか…香ちゃんとの対局で、香ちゃんに一目置くようになっているので、四条先生からの頼みだったら手を貸したかもしれませんが、今回は香ちゃんのこととして、ではなく、天野先生のこととして、引き受けた点が強いんでしょうね。天野先生の初めての敗北を奪った夏木先生だからこそ…最高の相手に仕立ててあげよう…なんか言葉のチョイスがしっくりこないのですが、そんな形かな。

 

対して、とーこさんはなんでよ…そりゃ…そりゃ…とーこさんが天野先生LOVEだからってのは全宇宙ご存じですがっ!!!!!!!

とーこさんぱぱんもあの場に居た理由は何でしょう…数合わせ?まじでパパカモのために呼ばれたの?ネギしょってきたの???パパのことおしょうなんて言わないでよ!!!(古のネタ)

 

なんかよくわからんけど、四条師匠と中原先生に頼まれたらしい大先輩の夏木先生ととーこさんに、着物着てしごかれることになった香ちゃんは、角館家の階段をそろりそろりと降りています。

今回の香ちゃん、本当表情がコロコロ変わって可愛い…すこ。

 

香ちゃんのしごき相手はとーこさんか?っという問いに対して、香ちゃんと指したい人がいるから…っと角館家の研究室に入る香ちゃん。

これは…先ほどのクールビューティーが登場か…っと思っていたら

かやちゃん

かやちゃん…?

かやちゃん………?

……………かやちゃん!!!!!!!!!!!!!!!?????

はああああああああああああああああ?????

か、かかかっかかかかかかかやちゃん!!!!!!!!?

かやちゃん!!!!!!?え、かやちゃんってあのかやちゃん!!!!?一話で出てきたチョコパフェ食べて幸せそうにしていた、私的な大天使なかやちゃん!!!!!!!!!!!?

………おなごはある日突然美しくなる…と古から伝わっておりますが…この破壊力よ…まじこれを発売日当日みた瞬間は叫ばないと!!!っとなって途中まで記事書いておりました。

もうかやちゃんなんて呼べないですよ…かやさんですよ…かやちゃんの本名はかやのさんでしたっけ…

美しくなられて再登場なかやさんがでたところで、本編終了でした。

ビックインパクトなんてもんじゃないよね、もう…こんな球投げてくるなんて誰が思ったよ…こんな毎回びっくりさせられることある???最高過ぎるよ永世乙女。

 

明日、スペリオール発売かな?

まだお休みな気もしますが、念のためにチェックしよう。

全然まだまだ休んで頂いてもいいんですけどね、スペリオール編集部は、先生を蝶より花より大切にしてください…。

 

 

永世乙女の戦い方 85話 高揚(スペリオール 2023年 9/22 )

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

 

 

22日(金)に久しぶりに永世乙女が掲載されているスペリオールが発売されたよー!!!

当日はるんるんでコンビニに足を運びました。雨酷くならなくてよかったーっと思いながら、うっきうきで迎えましたよ、スペリオール

 

前回は、津雲さんが天野先生に約束されたフルボッコをされたところでしたね。

そんな前回からの本編、おしゃんな住宅こと天野先生邸でございます。

床暖も入ってる(らしい)天野先生邸でございますよ…セレブリティ…どの辺にあるんでしょうかね…天野先生邸…私の勝手な妄想では、当初世田谷区あたりの閑静な住宅地かしらーと思っておりましたがね…将棋会館千駄ヶ谷なので、東京の西側の方に、棋士の先生方住んでると聞きますしね。

でも、天野先生のご実家が老舗の呉服屋と聞くと、呉服屋さん自体は東側…日本橋とか人形町にあるイメージがあります…あるのは知らんけど。人が住んでるのかわからないけど、銀座とか!?昔ながらの都民というか江戸っ子の方々は、そこに住んでるんですか!?ってところにお住まいなことはよくある…とまた聞き程度に聞きます。

作品は変わりますが、笑顔のたえない職場です。のふたみせんせーの職場は葛西とかかなーって思っております。佐藤さんが幕張のイベント帰りに寄れる立地…そしてあの住宅地…っという勝手な想像。

 

とーこさんがほぼレギュラー、永世乙女より先に表紙に出てしまい、天野先生まで出てきてしまって永世乙女ファンを大変なおいしい思いをさせてくれた作品。ありがてぇありがてぇ。

 

話を戻そう…

高級住宅で生け花をされている女性…天野先生のお母さま…そこに帰ってこられた天野先生。

本来、お母さまはお店にいるはずなのですが、他の方にお任せしてお家にいらっしゃったようです。

これはあれですよね、可愛い香織ちゃんが帰ってくれるのを待っていたんでしょうよ。ツンデレなんでしょうお母さま。

 

津雲さんとの勝負、勝ちましたよ。残念でしたね。と母に報告される天野先生。

その報告にしばしの沈黙の後、そう。と回答されるお母さま。何を考えているのか。

ちなみに、銀河戦は録画放送のため、放送までは勝敗等はオフレコらしいです。

それにしても、こんな風に親子で向かい合ってお話されるんですね、天野親子…会話0ではないでしょうけど、ちょっとイメージなかったので新鮮です。

 

娘の報告を聞きつつも、生け花の続きを再開されるお母さま。というか手は止まっていなかったのかもしれない。

切られる花を見て、お花を摘むなんてかわいそう。といった言葉を放つ天野先生。

それに対して、お母さまは、これは生け花、文字通り花を生かす行為で、尊い花を長く保存しより美しく見せる。と仰る。

天野先生は、どんな花でも自然のまま枯れるべき。っと対局的な考え方のお二人。

これは、命に対してのお二人の考え方なのでしょうか。

与えらえた時間、能力を最大限使い、咲き誇り、枯れるように命を使おうとされている天野先生。

それとは反対に、少しでも長く、生きていて欲しい…っと思っているんでしょうか、お母さま…。なんとも言えない。

 

お母さまと討論するつもりはない。とその場を後にする天野先生。

そんな天野先生を見送るお母さまの口元が映る一コマ…口をつぐんでいる…っというか、への字なんですよね、言いたい言葉を吞み込んでいるのか…うーん、これはどういった感情があるんでしょうね、お母さまの中に。

 

自室に戻られる天野先生は、着替えるのも面倒と、着物のままベッドに横になられます。

着物のままベッドっていけるんですかね?帯が苦しくないんですかね?天野先生の場合、なれっこなんでしょうか。

 

横になられながら、今日の振り返りをされる天野先生。

津雲さん自身に興味はなかった。と早々に酷い発言をされます。津雲さんいきて…。

将棋を指すと新しい発見がある…今回の場合、後手横歩。天野先生的には勝算はあったらしいのですが、あそこまでうまくいくとは思わなかった。的な回想をされています。

天野先生は、美しい将棋の好みだけど、今回のような「荒らす将棋」があっているのかも。と自己分析されております。私的には、天野先生は全力全開の荒らす系の指し方をされる方ってイメージですけど。

 

それに…の言葉の回想シーン。何故、女流から棋士へ目指さないのか。と津雲さんに問われて、自分自身が何故女流棋士としているのか。を考えていたシーンが回想として浮かんでおります。

ここで沸きあがったものを誰かに話したい…とされる天野先生。

こういうとき普通は…の言葉の先に続くのは何かしら…「友人」とかそういった平凡な日常を歩めれば得られるもの?

考えながら睡魔と戦われる天野先生。

寝たくないのに眠い…っともぞもぞされていてKAWAII。デフォキャラでも希望。

頭は興奮していて覚醒モードだけど、病弱な天野先生の身体は本日の対局の疲れでもうお休みモードになっておられ、頭についてきて欲しい身体!!!っとご自身の病弱な身体に不満を感じている様子の天野先生ですが、たぶん、普通の人でも対局した後は疲労困憊じゃないんでしょうかね。ヘイ!筋肉ぅ!!!な、体力お化け以外。

 

目を閉じて開けたらすぐに対局出来たらいいのに。

っと思った天野先生が考え浮かんだ先に映るのは、次のマイナビ戦、天野先生との約束を果たし挑戦する香ちゃんの姿。

もう、天野先生の考える先の香ちゃんも、解釈一致ですね。

これがもしかして覆るのか…そうなっても、こちらは面白い。

 

もう寝落ち5秒前に見える天野先生、話したい。っという気持ちが抑えられず寝落ちするかと次のページをめくったら

天野先生の師匠こと、中原先生のスマホに通知、通知画面には「天野」の文字。

寝ないんかいwwww寝ないんかいwwwwそして話したい…っと思ってかける先は悩んだ挙句、結局師匠かいwwww

何かあったら、中原先生に報告してる天野先生可愛いですね。永世乙女の師弟コンビみんな可愛い好きだ。

可愛い可愛い弟子からの電話にすっごい表情しながら、取るか取らないか迷って、結局取られる中原先生が好きです。さて、天野先生の話したい。はどんなお話だったのでしょうか…。

 

画面変わって、香ちゃんIN中継実況のお仕事の帰り道。

ここはどこだろう…ターミナル駅っぽい…香ちゃんのお家の最寄り駅でしょうか…特定はーん?

駅を出て、今日の天野先生の対局を思い返し、呆けている香ちゃんはコンビニの立て看板?にぶつかります。痛そう。

前回、師匠に邪教徒呼ばわりされた意図はわからないまま帰宅している香ちゃんは、そのあとの師匠とのやりとりを思い出されます。

 

邪教徒って師匠、前に天野先生のことばかり考えるな。って言ってたじゃん。的なことを仰る香ちゃん。

前にと仰るのは、2巻での話ですね。

 

2巻から美しいなぁ…天野先生と盲目な香ちゃん。

 

もう2巻の時とは違い、香ちゃんは、天野先生からタイトルを奪還するための挑戦者。

これからは、タイトル戦…天野先生のことしか考えなくていい!!!天野先生に集中しろ!!!っと師匠から推し活解禁されてしまいましたね、香ちゃん。

まあ、禁じられてても、あまり香ちゃんには効果ないですが。

師匠からの天野先生推し活解禁された香ちゃん、次のコマで狂ったように「香織さん」を連呼します。20回は呟いてるね。

前回のちっちゃい天野先生がいっぱいのコマのように、香ちゃんがつぶやくたびに天野先生が飛び出してくれる妄想が膨らんじゃうよ、オタクは。

これがアニメになったら、「香織さん」とつぶやくたびに、天野先生のワンシーンが映しだされるんでしょう!!!?最高過ぎる…生きててよかった…いやまだ見るまでは生きないと。

 

早く香織さんと指したい。といった気持ちと、現状のわくわく感が一生続いてほしい。

そんな気持ちの中で、帰路につく香ちゃんの後ろ姿…いいですね、主人公している。

 

ちなみに、本編だとマイナビ女子オープンのタイトル戦まで、あと2週間らしいです。

 

眠りにつく天野先生と天野先生の様子を見に来ているお母さまの様子が映されております。

このコマもなぁ…いいなぁ…天野親子いいなぁ…

私は個人的には、天野母は「世界で一番かわいい香織ちゃん!!!ママの大事な宝物よ!!!だあああああああい好きよ!!!っちゅ!!!」的な本音と「身体弱いのに、なんで毎回病院送りになるほど将棋なんてやってるのよ!!!!いい加減にしなさいよ!!!」的な娘を心配する親心を隠したツンデレ拗らせママン像を持っていますが、実際の天野母の心はどうなんでしょうね…私のあほ妄想とは違い、冷徹な娘を駒のように考える母やサイコパス母もいいですけど…でも本編の様子を見ると子を思う母に見えますけどねぇ…天野母。

この先の展開でそういった部分も見れますかね…わからないけど楽しみにしてます。

 

そして、場面変わって、麻雀の看板と共に、雀荘、タバコの煙の描写。

煙と共に現れる、中原先生、四条先生、とーこさんパパこと角館先生、後ろ姿の夏木先生の4人です。

とーこさんパパ、本編で下の名前出てないですよね?なんて名前でしょう…「角館〇〇郎」といった名前が合いそう…。そしてパパ暗い…飲みたくもない飲み会に参加させられた2年目以降の社員並みに暗い…本日のカモこと、とーこさんパパですね。

ちなみに、4人の卓のたばこの煙は四条先生のもの。そんな四条先生に、たばこ一本要求する中原先生。中原先生は普段吸われない派なのか?単に切らしているのか?

卓につきつつも、何の会か確認される夏木先生。

何の会か確認せずに来たんですかね?

麻雀やるぜ!!!全員集合!!!っと中原先生から招集かかったのでしょうか。

夏木先生、何の会か確認しつつも、そういえば…。っと四条先生に銀河戦の件を伺いますが、守秘義務があるので~っと四条先生に交わされます。そうですよね、情報なんてどこから漏れるかわかったもんじゃないですし師匠が正解ですね。

そして、本日のカモであろう、とーこさんパパは何度も麻雀苦手と発言しているが招集されると…やはりカモ枠になっているのか…パパ…。

話がある。っとタバコをぷかーっと吹かす中原先生…柄の悪そうに見えるシャツが似合ってるところで本編終了です。

タバコ吹かしてるってことは、なんだかんだで四条先生から貰えたんですね。

 

天野先生の話したい。からの中原先生の話がある。の流れ…天野先生から話を受けて、次のマイナビ戦のことを…師匠たちが話すのか???なーんかイメージわかないですね。

天野先生の話を受けての中原先生の話ではあろうけど、中原先生が何を話されるのか。まったくイメージが付かない。

そして次号でその話の続きをやってくれるのか?

次号では話の続きはやらず、後から回想として出てきそう…うーん、想像つかないな。

 

アンサーは次回、10月13日(金)発売のスペリオールを待ちましょう。

 

 

 

 

 

監修の香川先生が女流王将戦の挑戦権を得たらしい。

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

今回は、永世乙女の棋譜監修の香川先生が、女流王将戦の挑戦権を得たらしいですよ!っというお知らせをYouTubeで拝見してしまい、大はしゃぎして記事を書いています。

香川先生おめでとうございます!

 

オタクには夢がある…永世乙女の発展…具体的に言うとアニメ化、映画化、実写化…etc…「永世乙女?知ってるー〇〇のやつでしょ!?」っとJKが話しているくらいもう「永世乙女」というワーズを皆さんご存じ…という世界線も一つなのですが

もう一つ二つ三つとある夢の中で、「香川先生のタイトル戦が見たい」っというものがあります。

なんたる他力本願…(永世乙女の発展も他力本願)

だって…永世乙女で将棋界の中に「女流棋士」というものがある。と知った身としては、入口となってくれた香川先生の対局みたいじゃないですかっ!!!

出来たら大舞台をみたいじゃないですかっ!!!!!!!

私が唯一見れた香川先生の対局はあべばのやつだけなんじゃよ…見たいんじゃよ…最新を…出来たら生で…いや生は怖いかも…

いつかみたいなーっと夢に思いつつ…でもこればっかりは…ご本人だって血反吐を吐く努力をされているので、オタクはその日が来るのを静かに待つしかねぇ…っと思っていたらその日は早かった…早すぎた…

 

香川先生おめでとうございます!そして、ありがとうございます!ありがとうございます!!!!

 

しかも!!!女流王将戦ですよ!!!女流王将戦!!!

香川先生の過去保有していたタイトルってのも、勿論熱いですが

個人的に劇場化待ったなしな、天野先生VS夏木先生戦が描かれた女流王将戦!!!

(そしてとーこさんがタイトル奪取したかと思われる王将戦

素敵すぎる…生きててよかった世界…

 

さて、こんな素敵な対局どうやって見れるのか。

まだ対局予定は出ていないのですが、例年だと10月11月らしい。

予定は早くて来週以降に出るかも…と仰ってたのでチェックしておかないとですね。

たぶん、囲碁将棋チャンネルでやるから、とりあえずケーブルテレビに契約???その前にテレビがないっ!!!ネットで見れないのか!!!?

鹿児島???宮崎???あたりでやるんですかね?1局目。

実況みたいに見れないのか???見れたとして、鹿児島、宮崎って日帰りで行ける距離ですかね…羽田空港に頑張ってもらっても無理かな…我が家にいるナマモノにお留守番させる選択肢しかないかしら…。

アワアワしながら、対局が見れる環境を整えて、その日を待ちたいと思います。

 

香川先生、改めまして、女流王将戦の挑戦権取得おめでとうございます!

タイトル戦楽しみにしています!!!

 

 

 

永世乙女で、女流王将戦描かれてるのはこの辺り

 

 

 

 

永世乙女の戦い方 84話 帰順と不退転(スペリオール 2023年 8/25 )

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

前回、過去のスペリオール本誌が購入できることを知り、テンション上がったせいか、永世乙女の戦い方の映画の特設サイトを閲覧している夢をみました。

天野先生VS夏木先生戦はフルスクリーンで見たいんじゃよ…っと願い続けておるのでね、キャラ紹介ページとかの天野先生の髪が印象的じゃった…美しかった…。

早く正夢になることをわくてかしながら待っていたら、本編です。

 

 

前回のあらすじ…津雲さんは天野先生にフルボッコにされたことにより、津雲さんのメシアはあまのかおりちゃん(一桁歳)ってところで終わりましたっけ…。最後は私の曲解です。

 

タイトルの帰順と不退転はどーいう意味だ?

 

帰順(きじゅん

[名](スル)反逆抵抗をやめて服従すること。帰服。「武器を捨てて―する」

dictionary.goo.ne.jp

 

不退転(ふたいてん

信念を持ち、何事にも屈しないこと。「―の決意

dictionary.goo.ne.jp

 

 

 

本編、とーこさんと長内さん、墨田先生の大学将棋部チームin回転寿司屋ですね。

長内さんは麵系食べてますね…回転寿司で麺…通か…いや、最近の子は普通なのか?回転寿司はたまに行くけど、やはり寿司ぃ!!!魚!!!目的で中々麺系を頼む機会はないですね。

とーこさんはタッチパネルでぽちぽち注文するところですかねー何食べるんでしょうか…。

墨田先生はお口に寿司をINしつつ、天野先生対津雲さん戦はどうなっているのか?っと話題を振っています。中継だから見れないんですよねー銀河戦

とーこさんも長内さんも、天野先生が勝利前提でお話されています。長内さんは、エグイ展開まで予想しておる…大正解…。

 

墨田先生の「とーこさんは天野先生LOVEだから。」と発言は、もう世界線公認ですね…結婚式中継ありますか?

指摘されて、あわてふためくとーこさんがタッチパネルでドドドっと三回注文されておりますかね、そんなに注文して大丈夫でしょうか。

 

長内さんは何故天野先生が勝つ予想しているのか?っという墨田先生の問い…それにしてもこのシーンの長内さんうまそうに麺食べてるな…つられて回転寿司屋でラーメン食べに行きたくなる…

天野先生を応援しているわけではなく、天野先生が勝つ予想というより、津雲さんが勝てるわけない。予想らしいです。

弱者のメンタルには詳しい…っと開眼する長内さんの雰囲気はあかんな…その場の空気を飲み込む…闇魔法使い。

そんな闇魔法が使えるような長内さんがメンタル弱くは見えない。っというとーこさん。

それに対して、武装をしている。っと答える長内さん。

弱者は自分のプライドを守るために、自分を大きく見せようと武装して必死なんだ。っといった旨を長内さんは仰っております。

…真の弱者は武装しているとか自分の手の内を明かさない気がするけどなぁー…強者ではないけど、弱者だったが正解じゃないかな?長内さんは。と個人的には思う。

 

弱者のプライドを守るための武装は、強者の前では、簡単に剝がされる。の言葉と共に、場面は対局場の津雲さんに変わります。

対局場というか、津雲さんの精神世界かな?

クスクスクスクス。どこからともなく笑い声がします。

笑い声の主なのか、誰かが、津雲さんに問いかけます。

「津雲さんのダメなところは、挫折すらできないこと」だと仰りながら、場面は津雲さん最初の挫折…というのか、母との亀裂が入った小学校受験時の真っ白な解答用紙が浮かびます。

全力でやらずにあえて落ちた。

っとされるシーンがいいなぁ…あえてコマを半分に割ってるのが凄いイイです…津雲さんの焦り…焦燥感といった追い詰められている心情や、津雲さんの心が真っ二つにぶった切られているような心情が魅せられているような、表現で凄い好き。

他の漫画読んでるときコマ割りとか気にしないんですけどね…永世乙女は読んでると、ここいい!!!好き!!!ってシーンがいくつもあって、深堀していくとここの表現や見せ方がいいなぁ好きだなぁ。と再発見できます。永世乙女はいいぞぉ。

 

奨励会も本気ではやっていない。スタンスでいたのは、津雲さん自身が傷つかないため。

満身創痍の勝ちを取りに行ったことなど一度もない。津雲さんはいつも、無傷の負けを選択していた。

 

津雲さんは、本気でやって負けるのが悔しいんだろう。

ページをめくると、くすくす笑っていたであろう声の主が登場します。

あまのかおりちゃん(一桁歳)!!!!!!!!!!!いっぱいいるうううううううううううううううううううう!!!!!!!!

24人!!!!!!!!24人いるよおおおおおおおお!!!!天野先生(24)も合わせると25人!!!!!

全員お着物が違うー!!?かわいいいいいいいいいいいい!!!!

ええええええええええええええかわいいいいいいい…かわいいいいい…なにこの桃源郷かわいいいいいいいいいい…え、かわいいが過ぎるかわいい…。

小規模なクラス位の人数いるじゃないですか…24人(+成人1人)

「あまのかおりさーん」っと問いかけると24人と成人1人が「はーい!」って元気よくお返事してくれるんでしょ????天野先生(24)が一番元気よく返事するんでしょう!?え、可愛いが過ぎるなにこれ凄いっ!!!!

ええええええ…いいなぁ…いいなぁ…本編の展開ガン無視でいいなぁ…なにこの桃源郷…津雲さんいいなぁ…いまじなりーあまのかおりちゃんがいっぱいいるのいいなぁ…

こんないっぱいの天野先生を見ると、前にくずしろ先生のインスタで大量発生した梨田さん(生首)があったのを思い出しますね…あんな感じで天野先生(生首)ぬいぐるみのUFOキャッチャーがあったら…もう筐体ごと手に入れたくなりますね…置き場所ないけど。

画像のようなイメージの天野先生(生首)ぬいぐるみがぎっちぎちに詰まったUFOキャッチャー欲しい…全然天野先生じゃないだろうってツッコミは私が一番わかっているので、言わないでください。

はあ…まさかの可愛い爆弾に被爆してしまった…話を戻そう…。

 

可愛い可愛いあまのかおりちゃん(一桁歳)が津雲さんをなじりに行きます。

色々天野先生について、探りいれた割に、盤外戦術という程のことできていないよねー。どうせやるなら怪我させて不戦勝狙うとか、体力削って倒すとかしないとーそんなこともできないなんてーくすくすーっと言わんばかりに、あまのかおりちゃん(一桁歳)たちになじられる津雲さん。

ねえねえ、最初どや顔でいたけど、勝てる気でいたのー?ねえねえ、今どんなきもちー?っと煽られまくりの津雲さん…津雲さん的には死にたいくらいの辛い状況だと思いますが、こちら側からするとそんなんご褒美ですね…1週間はこれでご飯食べれます。

 

あまのかおりちゃん(一桁歳)の精神攻撃に、津雲さんは暗い海の底に、重しが付いたように堕ちていきます。

心を折りに来る将棋…っと津雲さん。折るどころではなく完全に粉砕して、その場に粉すら残さないようなことをされたように思いますけどね…。

 

完全に堕ちた津雲さん、イマジナリー空間から現実世界に復活されて、天野先生に問いかけます。

天野先生の実力、成績なら、奨励会からのプロ入りでなくても、プロ編入試験という手を使って、プロ入りできたはず。

女性初の棋士、天野先生はそれが手に入るであろう実力なのに、何故それを行おうとしないのか。

っと津雲さんが問いかけます。

確かに…現実世界でも里見先生が女流からプロ編入試験を受けられておりましたよね…あの時はムネアツしながら見ておりますた。

天野先生も今回の銀河戦の戦績次第で、プロ編入試験を受ける受けないになるのかなー?っと思っておりましたが、それとは別にご自身からプロ編入試験を受ける手があるのか。年齢制限に引っ掛かるわけでもないからかしら?天野先生は。

 

津雲さんの問いかけに、天野先生、考えたことはなかったのでしょうか?少しきょとんっとした表情からの、確かにっと思案されます。

 

津雲さんの指摘に、確かにその通りかも…っと仰る一方、天野先生は「女流として初の棋士」とか称号といったものには興味ないとのこと。

天野先生が女流棋士である理由。

天野先生の心にあるのは、幼い頃、病院のベッドから見る、テレビの映像。

テレビの映像には同世代の女の子たちが仲良く人形遊びをする姿。

天野先生は、そういったこと、同世代の女の子と遊んだ経験がなかった。

だから、今は天野先生は、大好きな将棋で、あの時できなかった遊びをしているんだ。

っと、なんともまあ…曇りなき眼で仰る天野先生。

今、本当に楽しんでいるんでしょうね、天野先生…きっと女流になっての今までの出来事とか思い出しているんでしょうね…とーこさんに出会った時とか、夏木先生とのやりとりとか、とーこさんと対局した時とか、香ちゃんに会った時とか、とーこさんとプライベートで遊んだ時とか、香ちゃんが女流になった時とか、とーこさんとあ(ry

 

天野先生の曇りなき眼の答えを受け、津雲さん、投了です。

好きでやってる人には勝てねぇーよなぁ。

 

場面変わって、とーこさん達IN回転寿司屋。

とーこさんめっちゃ食ってる。ってことでどれくらいですかね。10皿+5皿+1皿=16皿?

嫌、奥の5皿(これ墨田先生のか?)+パフェみたいな食器+デザートの皿+4皿+1皿+寿司載ってる一皿…計、22皿?

ふむ、平均10皿前後ってところですかね?平均よりオーバー…いっぱい食べるとーこさんが好き。

 

めっちゃ食ってる幸せそうなとーこさんは、長内さんに問いかけます。

長内さんは自分は弱者、と言いつつも、なんだかんだで将棋を続けている訳で、どうやってその辺気持ちの折り合いをつけたのか?と

長内さん曰く、折り合いというより、諦めたらしいです。

このシーンのもぐもぐとーこさん可愛い…回転寿司チェーン店さん、日本で一番おいしくお寿司を食べれる女、角館塔子女流三段先生とのコラボ待ってますよ!!!

 

…話を戻そう。

長内さんは、諦めたらしいです。何をというか自分が持たざる者、特別…非凡な存在ではない。といったことでしょうか。

自分が凡人であることを認めて、受け入れていくことから始まる。っといった言葉と共に、津雲さんの背を叩く、津雲少年。

この津雲少年に向き合った時の津雲さんの表情がなんともう泣けますな…悔しさ、悲しさ、怒り…そんなものだけではない。長年、自分の中にあったものと向き合った津雲さんの涙を堪えてる表情は堪らないですな…私は、何回貰い泣きさせられるんでしょうね、永世乙女は本当いいぞ…。

 

場面変わって、解説していた四条先生、師匠です、師匠。

師匠がカメラの前で、考える人ポーズしております。シュールな光景。

考える人こと師匠が何を考えていたのか、今回、香ちゃんを天野先生の対局の聞き手役に抜擢したのは失敗だったかも…。と考えております。

そんな!!!師匠!!!香ちゃんは貴重な単位を投げ捨てて来てるんですよ!!!師匠!!!( ;∀;)そんなこと言わんといてください!!!

 

師匠が今回連れてきたの失敗だったかもーっと考えてる理由。

香ちゃんの天野先生に対する忠誠心というか、幻想が無くなればいいのにーというお考えがあったそうです。

香ちゃんに対して…それは…無理では…?

信仰というものは…野次が入ればその分、信仰心が強くなる的な話聞きますしおすし。

神こと、天野先生に対して、信者の香ちゃんは歯向かえない。

今回の対局で、香ちゃんの中の天野先生の神格化が強まっただけ…っと悶々と考えている師匠に対して、香ちゃんが言葉をかけます。

 

師匠、どうしよう。

っと

一体何がどうしたのか?という師匠の問いに、香ちゃんは静かに答えます。

香織さんの手筋を香ちゃんは途中まで読めたけど、香ちゃんはその手を指せなかった。

そんな香ちゃんが出来ない差し回しをしてくる天野先生、次のマイナビ戦での対局では、真向から香ちゃんに挑んできます。

今回みたいな指し回しを自分が受けることになったら

「どうしよう」

に続く言葉が

「倒したい!」

このどうしたらいいかわからないけど、私は香織さんを倒したい!!!っという興奮した香ちゃんの表情がいいですねぇーそれでこそ主人公!!!

思案していた師匠は、弟子の思わぬ反応に、思わず笑いながら、己の弟子を邪教徒判定して、本編終了です。

 

いやぁー香ちゃんはきっとこう来るよねーは予想通りですが、香ちゃんのこのテンションには、天野先生もニッコニコでしょうね。

天野先生的には、力いっぱいぶん殴っても大丈夫な玩具がくる。みたいな?

でも、天野先生戦までに、香ちゃんも対策というかなんかしておかないと、お姉さん飽きちゃうかもっとされちゃいますよね…いくらスタンド早乙女先生使いになっても、もうワンランク進化するために、マイナビ戦前に修行パートが入るのか?

 

次回はお休みで次号は9月22日ですと、楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

永世乙女の戦い方 83話 暴力(スペリオール 2023年 8/10)

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

 

 

 

危うく失明するかと…永世乙女の劇場版を最低10回は観戦するまで視力を失う訳にはいきませんな。お盆は事件が多いこと。

 

スペリオール発売日の木曜日、コンビニに紙を買いに行く前にAmazonkindleで電子書籍をぽちります。

最新号って検索すると一発で出てこないから困るわ…っと見てたら…ん?過去のスペリオールが表示されている???でも購入できないでしょ?っと見てみたら、あれ???ナニコレ購入出来そう???


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ちょっと前は過去何号までしか遡れず購入できなかったはず…え?本当に購入できるか?

っと永世乙女連載開始号を開きましてね、ぽちりしましたらね買えた!!!!!!!!!!!?えええええええええ買えたあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!


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ええええええええええええええええええええなんでなんでなんで!!!!?スペリオール編集部動いてくれたの!!!!!?ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!スペリオール編集部!!!!!

ずっと呪怨の如く、過去の雑誌を発売ルートを示してくれとアンケートに書き続けた甲斐あった…これで、本誌掲載分と単行本ダブルで楽しめる…ええええ本当に嬉しすぎてスペリオール編集部に感謝のお中元贈りたくなりますね…迷惑過ぎるからやめておきますが…

 

そんな嬉しいサプライズもありつつの本編。

天野先生の飛車をまんまと取った津雲さん。ここからは、ずっと天野先生のターン!スタートです。怖い怖い…。

津雲さんの至らなさを女王、天野先生自らわからせて頂けるなんて…え、なんてご褒美なんでしょうか…え、津雲さんえ???まってズルい…前回までの津雲さん可哀想!!!が完全に消えるレベルでうらやましい…我々の業界では最上級のご褒美です。

天野先生の指した手は、7八と金かな?
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天野先生直々にわからせて頂いてるこの世で最も羨ましい立ち位置にいる津雲さん、ご自身のお立場がわかっていないのか「ふっ、ふざけたことをぬかすな!!」っと内心オコですね、このセリフなんだろう既視感がある、某戦闘民族の野菜の王子様ボイスで再生された。

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このシーンが脳裏に駆け巡った…

津雲さんがベ〇ータ様ポジを狙うのは、ちと違うのでは?

 

津雲さん的には、飛車を取る手は何手も前から読んでいたらしい。

天野先生が指した、歩成り…と金が飛車より大切か!?と憤怒されています…まあ、強い駒より、王手をさせれば…なゲームですからね、将棋。

まんまと飛車を取らせてからの華麗なる天野先生の必殺仕事人の技術はどんなものなんでしょうか…もうずっと読み続けても、将棋わからんち!から抜け出せていない身分としては全然読めませんね。オンライン将棋教室探そうかなァ…。

 

何か怪しい…が、どうせ銀で払えると津雲さんは同銀で、と金を取ります。


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指し終わった後、津雲さんに見えた景色…

津雲さんの本体こと眼鏡越しに映る盤面

銀を動かした後、津雲さんの玉の周り、守りがない。

しまった。その一言を言い終わらせることなく、攻め入る天野先生。

天野先生が指した手は5六歩。


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はー……もう、永世乙女のこーゆー描写、滅茶苦茶好き!!!!

津雲さんの眼鏡越しの景色という細かい描写からの、畳みかける天野先生までの動きの描写…いやもうこれ、静止画じゃないでしょう…最高過ぎる。

早くアニメ…劇場の大スクリーンで見たい…こんな良作が劇場版できない理由なんてないでしょう。資金とスケジュール調整、人員確保ができないだけでしょう…2030年頃には放映されている…いやその時まで生きねば、未来明るい楽しいね。

 

天野先生の指した手について、師匠が解説されています。

あの飛車捨てがこう効くとは…っと仰りながら、今までの駒の流れを説明される師匠。

駒を動かしている師匠の表情がすっごいイイです…見てほしいですよ。

こんな手があったのかという将棋指しとしての純粋な発見や喜びを感じているような、そしてその手を見つけられなかったといった悔しさも感じられるような、いや1コマ1コマの表情からキャラクターが何を考えているのかとか、色々読み取ろうとできるのが凄い…永世乙女本当に最高。

そして、天野先生の美しい手に、信者の香ちゃんもこれ以上のない褒美を与えられたが如くうっとりされていますよ…いいお顔。

 

後手番、横歩取りという不利な立ち回りと思わせて…からの、華麗なる差し回しを魅せ付ける天野先生…世界よ見たか、これが我らが女王、天野香織七冠先生やでっ!!!

そんな天野先生に圧倒的に叩きのめされるというご褒美を受けた津雲さん、完全にもうダメですな状態で心の中で悪態つきつつも、指し続ける。

津雲さん、5五香。

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天野先生、5七と金、王手。 


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津雲さん、同玉。 

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天野先生、何手目かわからないが、5五香???どこからきた???

津雲さん、これまたわからん、2一角。

途中経過が全くわからん…助けて公式ファンブックの教えて香川先生コーナー…(いつかできると信じてるよ…スペリオール)

 

天野先生との圧倒的な力の差に、押し潰されていく津雲さん。

天野先生による、暴力的なまでの支配、その支配下で悶え苦しむことしかできな津雲さん。

この暴力的な支配を知っている…と津雲さんの頭をよぎるのは、奨励会の一コマと津雲さんの母の姿…

津雲さんは、奨励会は大したことない。といったスタンスだったと思ったけど、それでもその場に身を置いていた際には、圧倒的な強者との力の差に押し潰されていたのか…そしてその時の自分の心を守るためのポーズだったのかなぁ。

 

悶え苦しみその場で敗北するしかないであろう、(ほぼ)敗者の津雲さんに、天野先生が問いかけます。

津雲さんは、こういった圧倒的な力に立ち向かう術を知らない。っと

その問いかけに、お前だって一緒やん!!!と負け犬津雲さんが吠えます。

この敗者と勝者の差が素晴らしい…この描写見てぇ…もう全てがぐちゃぐちゃになってしまった敗者の津雲さんの表情…特に目、この必死な形相がすんばらしい。

そんな津雲さんとは正反対な涼しい表情をされる天野先生…この対比が本当に最高。

 

津雲さんと天野先生は違う。天野先生は、逃げていない。津雲さんは、読みも覚悟もぼやけている。

津雲さんは基本、安全圏から行動するけど、死線を超えるようなことはしたことないじゃろうと天野先生仰います。

天野先生…津雲さんの人間性をそんなに読み解いてるなんて…

天野先生は将棋に対して、一手一手、矜持を持って指していらっしゃると…そうですよね…天野先生は常に将棋に言葉通り命がけで、定期的に病院送りになっておりますものね…それと比べるとだいたい勝てねーYO!

 

天野先生、開戦前から、やったるで!モードではありましたが、ここまでぶっ潰す気であったとは…津雲さん、天野先生に何したの?レベルでぶっ潰されてますね…コバエのように沸いたのかしら…そりゃ潰しますね。

 

そして、そんな天野先生から直々に完膚なきまでに打ちのめされた津雲さん…

天野先生との圧倒的な差は、将棋指しとしてのレベルではなく、生物として…もう格の違いを見せつけられてしまっておりますね、致し方がないよ女王様だから…。

津雲さんカワイソカワイソ…飲むか?おごってやんよ。ぐらいのレベルでいたんですよね、私も…最後のページをめくるまでは…

 

津雲さんは、天野先生には、この対局で自分がどんな人間か、どの程度の人間か見られていたわけではない…きっと一番最初…幼少期に指してくれ!と幼女天野先生に伝えた時からこうなることを予見していたのか…っと、彼の脳裏に焼き付いた天野香織ちゃん一桁歳に跪く、津雲さんが打ちひしがれて、本編終了です。

…は????津雲さん…は????え????なになになになになに?????

待って待って待って待って…ワイの中にあった津雲さんカワイソカワイソ!!!ゲージが一気に減った待って待って待って!!!!

ラストページの2コマ目!!!!!

メシアに出会った狂信者みたいになってる!!!津雲さんの手がちょっと遠目から見るとグーになっている感じが、おお神よ!!!っと祈りをささげているような姿になっちゃっているのも相まってあかん図になっている!!!!(読み手の心があかんです。)

えええええ…えええええ…ええええ…俺の神は貴女しかいない!!!っと幼女天野先生を激推ししている天野先生古参の面倒なオタクな津雲さんが、私の中で出来てしまってえええええ…なんだろうこの津雲さん…本編だと本当に打ちひしがれて可哀想なんだろうけど、お前いいポジションじゃねえかっ!!!!っとやっかみを感じてしまう…ペットボトルの蓋よりも心の許容量がないのでオタクは…。

本編本来は、ただ一人の男が完膚なきまでに打ちのめされてしもうた。エンドのはずが、オタクの曲解により、天野先生から逃れられない厄介な上に天野先生から美味しいお仕置きまで受けたクソ野郎オタクが出来上がってしまった…。っという見方になってしまいました。私の曲解です。

 

結局…どいつもこいつも天野先生から逃れられないってことですね。

次回は8月25日発売です。今回も最高だったし、過去のスペリオール買えるようになっていたお礼を込めてアンケート出さないと…最近は期限切れで送れないことが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永世乙女の戦い方 82話 雲泥万里(スペリオール 2023年 7/28 )

「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
更新時間は適当
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
須賀田空(すがたうつろ)ちゃんのことは、うっつーと表記しています。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。

 

 

 

書きたい書きたいと思いながら、日々が過ぎて、今週の金曜日には次号がでますな。

 

前回のあらすじ

己の尊厳をかけて!天野先生をぶっ潰す!!!

っと、津雲さん、どう転んでも可哀想!!!にしかならない!

っといったところからの本編再開です。

もう…読む前からさ、津雲さんの可哀想な未来しか見えなくてさ…読むのが本当怖かったですよ…どんな地獄を見せる気なんでしょうか…津雲さんと読者に。

 

津雲さん、やったるぜ!っという心意気のままに、49手目で天野先生に王手をかけられたと。

この盤面拾えるかな?こう?f:id:naya3:20230807121912j:image

 

そして、天野先生がここまで肉薄にされるとは…っというシーンの香ちゃんのアングルがいいですね。天野先生の4一王に、津雲さんがくらわせたであろう2一飛車を不安げに見上げるアングル…永世乙女のカメラさん相変わらずいい仕事するわ…。

 

天野先生は、王を守りに3一歩で防御します。f:id:naya3:20230807121940j:image

 

で、対する津雲さんは1一龍かな?f:id:naya3:20230807121951j:image

 

この盤面、普通に見たら、天野先生、このままじゃ負けちゃう!!!という状況に

天野先生オタクの香ちゃん、現実を受け入れられず吠えますね。ちなみに今、香ちゃんは、お仕事で天野先生の銀河戦の解説の中継撮影中ですね。

この吠えた香ちゃんの姿が、全国に流れたのか…銀河戦中継じゃないから、カットされちゃうのかしら…いやむしろ映してほしいですね、早乙女女流初段の魂の叫びを…そしてそれを見ている人たちの弾幕が見たい…どこで見れるんですかね…ニコニコでまだそういったの放送してますか?

 

弟子のやらかしに圧をかける師匠。

香ちゃんは師匠公認の「天野先生推し」です。

 

香ちゃんが吠えた通り、あの天野先生がこのまま負ける訳はないだろう。っと師匠。

津雲さんの怒涛の攻撃は見事と評する一方、天野先生は横歩を仕掛けた段階で、そうなることは想定の範囲内のはず…このままで終わるはずがない…っといった内容を話す師匠。

しかし、と続く言葉

師匠は現状、天野先生が負けないと言い切れるほど、盤上を読み切れていないと

なので、早乙女先生、この先の展開予想よろしくお願いします。

っと、綺麗に盤面解説に持ち直す師匠、さすが師匠!もはやカメラの存在など忘れてるであろう弟子に対してのフォローアップと現状の立て直しが最高すぎるよ師匠!!!

 

そんな師匠の投げたボールに対して、あうあうしちゃう香ちゃん。

なにこの四条師弟のやりとり…最高過ぎる…どこの動画サイトであがってるんでしょうか…有料でしょうか?ぜひ課金して見させていただきたいです…。

 

あうあうしている香ちゃんに対して、師匠は言い方を変えて、もし香ちゃんが天野先生の立場だったら、この状況をどう打破するか?っと問いかけます。

 

この問いに対して、香ちゃんはスタンド早乙女先生モード…ではないですね、まだ。

自分の盤面ならとトリップして考えられています。

 

この盤上に対して、守るより攻める選択をする香ちゃん。

8五歩。飛車の道を開きますと。f:id:naya3:20230807122131j:image

 

けど、津雲さんはその飛車の行く手を阻む、8四歩。

f:id:naya3:20230807122147j:image

 

その道を開けろ!っと香ちゃんの同飛車。f:id:naya3:20230807122210j:image

 

津雲さんに止められる、香ちゃんは進む、そして止められるを繰り返す。

 

そして、この盤面からどうするか…と苦しい表情で香ちゃんがみてる盤面はこれ?f:id:naya3:20230807122243j:image

 

苦しい香ちゃんが見出した活路…はどこだろう、わからない。

見出した活路は、人が立ち寄らなくなった山奥にあるボロボロの橋を渡らないと行けないような活路、一歩間違えればそこは奈落。

塔子さんの大学将棋部で得た、他人事のように俯瞰して盤面を見ることができるようになった香ちゃん、だからこそ見える道筋…でもこの手を指すのはかなりの勇気がいるといった局面。

本当に、この道でいいのか、進めるのか、この道を?別のルートがあるのでは…?

と一度考え直そうと躊躇する香ちゃんの前を

 

華麗、まるで舞うように走り去る、天野先生。

 

はあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!?

え、本誌見ました?見ました?見てます????え???なにこれ幻覚見えてるの????漫画ですよ!!!?私が見ているのは静止画のはずですよ!!!!?

何これ、天野先生が華麗に舞うように走り去ってる!!!!?

え????ナニコレ動画じゃないよ????静止画なはずよ????なぜなぜ天野先生動いてるよ!!!!????華麗に飛び!舞うように走り去っておりますよ!!!?

え…っとやばい薬…?いや、飲んでないですよ。

何これ凄い…え、これアニメ化したらどうなっちゃうの?もはや視覚できない?人体では目で追えない速さ????なにこれ凄い…これだから永世乙女はやめられない。

 

迷い、立ち止まる香ちゃんを尻目に、華麗に、舞うように走り去る天野先生。

はあ…こんな展開読めないよぉ…最高過ぎるよ、永世乙女。

いつだって読者をおなか一杯夢いっぱい夢中にさせてくれる、どんな夢の国より最高ですよ。

天野先生が指したのは、8七歩成。こうか?f:id:naya3:20230807122302j:image

 

この手には、四条先生もびっくらぽんと本当に読めていなかった様子の反応。

飛車を捨てての攻撃らしいです。

そして、香ちゃんも天野先生が指したものと同じように、8七歩成にしようとと金のコマを持っていたところでしたね。

ほぼ読み通り!っと仕事の進行を進めようとする師匠に対して、弟子の香ちゃんは、まーたお仕事忘れている状態で、つぶやいてしまいます。

先を越されました。っと

 

香ちゃんが進むか迷っている間に、華麗に舞うように走り去った天野先生。

この姿に、香ちゃんは、天野先生との実力差を思い知ったと発言されます…カメラの前で。

…この解説動画は…本当にどこで見れるんでしょうか…本当コメント付きで見たいですよ…。

 

天野先生の手に対して、津雲さん、天野先生が何を企んでいるのか?と考えられますが

何がしたいんだコイツ、なんか策があるならみせんしゃい!みたいな勢いで飛車を取られちゃいましたね。こうでしょうか?8五桂f:id:naya3:20230807122320j:image

 

桂馬から手を離した津雲さんに対して、天野先生からの…死刑宣告のような声音で発せされる「飛車を…取りましたね。」という声…え?声音なんて聞こえない???え???めっちゃしてるよ???本誌読んでる???お薬???いや、間に合ってます。

 

津雲さんのそういうところが、つまらない。っと仰る天野先生の手にはと金。

必殺仕事人、天野先生の華麗なるお仕事が…降される…。

っといったところで、本誌終了です。

 

単行本作業や他紙のお仕事もあるはずなのに、休載からパワーアップして戻ってきたよ!!!並みの迫力…永世乙女怖い…最高で最強すぎる…。

紙の雑誌を読んでいるはずなのに、動いて声音が聞こえる…それが永世乙女…え?いい病院を紹介する???大丈夫です。

 

次号は、11日…じゃなくて10日!?木曜日!!!?祝日だから???

この記事が果たして間に合うか…。

 

 

夏木先生が麗しい…次は10巻かー2巻から沼に落ちた身としては、月日が早