「永世乙女の戦い方」の最新号のネタバレ感想含む、限界オタクのつぶやきです。
百合的な発言も多々あり。
角館塔子さん(とーこさん)を可愛がりしてる。
将棋は初心者です。
テンションで書いているので、誤字脱字が多い。
怒濤の展開すぎてこまる!!
二週間めちゃ早いよ、スペリオール。
前回に引き続き、最終形態奨励会時代の夏木先生と
夏木先生と遊べて楽しい楽しいテンションマックスな香ちゃんでお届けしますと
テンションマックスな興奮わんこ香ちゃんに対して、夏木先生は銀をあげるよ、そら取ってこいー!とポイされましたね。
ここで香ちゃんテンション戻り冷静になりますと…あほ犬の如くわーい!と取りに行かない賢い子ですよ、香ちゃんは。
冷静に夏木先生の銀捨ての狙いは、角打ちで、金と飛車両方とる事だろうと読み、金を戻す…と…ほえええ…なるほどな…まあ、わい氏はあほ犬なので、ホイホイ取りに行きますわ。
で、次は手持ちの歩兵を打ち、それは香ちゃん貰うと…
その後の夏木先生の手…狙いは香ちゃんの王の周りを削ぎ落とすためよーなのですか…
で、香ちゃんの王の周りが削がれたら、すかさず角打ちと…
ほー…ほほー…ほぅー?
先々見ると夏木先生は、香ちゃんの飛車を取って更に攻撃強化するつもりだったのかなぁこれ…あかんは、棋譜はよめねぇ…
香ちゃん的には守りが薄い中攻められてて結構ピンチな時に冴え渡るんですね、ニュータイプか。
回想の初音ちゃんとの研究会。
香ちゃんはなんとなく踏み込むとだめで、なんとなく指すといけるっと。メモ。
信仰対象の香織さんにも、大局観があると誉められたことを思い出すのね、香ちゃん…
そして、女王のお墨付きかよの初音ちゃんの表情が可愛い可愛い…。
絶対教祖の香織さんにも誉められたし、初音ちゃん太鼓判押されたことで自信がつく香ちゃん可愛い可愛い…ばっ!とした表情めちゃすこ…。
迷いがあっても香織さんが誉めてくれたから大丈夫っと、突き進む香ちゃんの表情もなんともまあいいですよね…初音ちゃんが太鼓判を押してくれたことも覚えていて欲しいものだ…
ちなみに香ちゃんって児童館で香織さんと指したのは何回なんだろ???
香織さんが現れたのは一日だけで、一日の中で複数回指したのかなぁって思ったが、違うのかしら?
攻める香ちゃんに対して、夏木先生も銀から成金にしてせめませうと王手をかけます。
これは引っ込めた金でなぐりに…取りに行く香ちゃん。
しばらく2人の殴り合い…パチパチの末、香ちゃんも夏木先生にチェックをかけると…
このパチパチの間は、
夏木先生→角で飛車取り、角を龍
香ちゃん→歩を銀の前で歩取り
夏木先生→銀を前に、歩をとる
???
あーだめだ、わからん…
夏木先生が何処かで香ちゃんから奪った飛車を角の後に置いて
香ちゃんが銀を攻めに行ってから、歩で更に攻めた
っぽいけど、手順が見えない…公式ファンブックができた暁には、監修の香川先生の棋譜解説が欲しいです…安西先生…
夏木先生の陣営に入ってからもパチパチやりあう香ちゃんと夏木先生…
なにやってるか全くわからんけど、夏木先生の王の周りを順調に削ぎ落してるっぽい香ちゃん。
最後の棋譜の描写だと、香ちゃんが飛車で王手かけてる状態かな?どこで飛車取ったんだろ…まじわからんです、安西先生…。
夏木先生の心中………嫉妬にも似た怒り……これはある種の無い物ねだり…といっていいのだろうか。
夏木先生が歩んで生きた中で、当時、欲しかったもの…なのかな…歩んできた道のりに、後悔はなくてもifを望んでしまう様は……切ない…という表現がな的確なのかはわからない。
悲壮感?、焦燥感?……どんな言葉が的確なのか、足りない語彙力では表現できないけど
最後のページの一コマ目の夏木先生の表情が、なんとも切なく胸えぐられる。
こういった心理描写が本当に上手な作者様ですな…とつくづく思いまする。
もしもを思い浮かべた時点で負けと、ここで投了。
今回は、香ちゃん勝ったよ!!!!
っと手放しで騒げない。
怒濤なスピード展開かつカロリーの濃く、読み終わった後は、しばらく呆然としてました。
熱くて、切ない。
語彙足りなく、陳腐な言葉になってしまうが、この世界観に引き込まれない人間がいるのか?
そんな熱くて切ない女流棋士の世界を描いた永世乙女の戦い方。
今回の話も収録されてるかもしれない4巻が1月29日(金)に発売予定。
月末だよ!!!!楽しみだよ!!!!